リッチな店長日記
やっぱりちょっと横柄かな
2016年06月13日
パットの下手な子どもたちを早朝からショートコースに連れて行き
ショットはそれなりなのに、スコアはメチャクチャ
何か自主的に練習させてやることを残しているんですが
私の場合はそれがパッティングで
もっともゴルフで肝心なところですよね
でも、こちらから強制的にやらせてしまうと今までのことが台無しになってしまうんだよね
自分自身のカラダに意識すること
頭や下半身が動いていること
手がまっすぐに動いているかなど
それを矯正してしまうと、スコアは急激に良くなりますが、
人生そればかりではありません
そういう地道な行為に意義を見出せず
ウルトラCの特効薬をいつも期待するようでは
走るって単純な動作の中のカラダの動きは、意識が出来るのに
どうしてゴルフのスイング中のカラダの動きが意識できないのでしょうか?
スローモーションドリルでもやらせて見ましょうか?
子どもがやらないようなことを教えてもただの丸投げに過ぎませんから
それでも自主性
どこかで育んでいきたいですよねー
微妙なものを子どもたちは持とうとしている
早めに18ホールを終了し、向かった先はサントリーレディースのトーナメント会場
私のお仕着せじゃない
子どもたちが行きたいと言ったんです
迷惑がかからないように監視しながら適度に放っておいて
子どもたちに何が出来るのか観察するのは、
たまに謝ることも生じますが
それはそれですわ
あいつら始めよったんです
次のホールに向かう通路の傍らに立って、プロを応援することを
何も私がさせたんじゃない
ある子どもが始めたんです
別に大人がやっていたことの真似でもありません
やりおる、やりおる
何とかここから伸ばしてやらないとなー
でも、下手なパットはどうしようかなー
反応の良かったプロの選手
鈴木愛プロの反応は、子どもに大きな声で返してくれてました
へー、普段は見えんもんが見えるよなー
痛々しい左膝のテーピング
オーバーウェイトのためだと思いますが
早く何とかした方がいいよね
だから言ってるでしょ
あの子のゴルフの実力は見かけよりももっと上だって
錯覚系じゃないからね
美人人気プロ
プロアマでキャディーと言い争って問題になった
やっぱり問題はあるようです
専属キャディーのギャラリーへの対応
あれはどうだろうか?
それでいいのでしたら、プロツアーはそういう風になるのでしょうが
もう少し対応の仕方って、女子プロだけではなく、帯同キャディーにもあると思います
儲けの場でしょう
もう少しなんとかなるよね
ギャラリーが少なくなることもゴルフ界に影響します
無責任で、自覚のないようなやつらに仕事は任せるな
中島みゆきの「宙船」か!
いくらゴルフの知識はあったって、それを伝えるという行為がうまくいかないと
それは知識が無いに劣ります
もっと上を目指せ!
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