リッチな店長日記
ウソやない ホンマの話 世の中黙ってたらエエってもんやない
2016年04月21日
おはようございます
私が偉そうに言うのやないですけど、
皆さん
黙ってたらエライことになりますよ
ウソが積み重なって事実になってしまう
自分に降りかかってきたことは、一つ一つ解決せんとエライことになります
「まあエエやん」
で、ゆったり構えてたら、それがその内拭いきれない事実になっていくのです
それをエエように使う姑息な人間や、団体がいるってこと
それは怖ろしい
ようそんなウソが通るのかと、ありえない仮説を通す
それはひとつの小さなシールから始まりました
切手のようなもので、シールを封筒に貼り付けてお客様に小物をお届けしております
そのシールがどこかの時点で剥がれたようです
舌でベロンてやって糊で貼り付ける強力さはありません
だから、剥がれるおそれはあるのです
それが剥がれたからといって不思議でもない
そういうシステム
出荷の際にバーコードリーダーで伝票のバーコードと封筒のバーコードを読み取らないと出荷できません
配達員のみなさん、いつもそうしておられます
なのに、
途中まで運ばれて、シールがないことに気づいたそうで
逆送
「郵便では切手がないと配達できないでしょ」
そういう理論
「スタンプがついてあると、切手が剥がれていても配達されます」
と、私
お客様にも私がシールを貼り忘れたと、天真爛漫な説明
呑気なもんよねー
こちらには謝罪しながら、向こうでは私の落ち度という説明
小さなことはいいんです
それを言っているのではありません
まさに、二枚舌外交
それはやったらあかんやろー
社会における隠蔽問題
最近ひどいもんがありますよね
絶対通らない道理があるのに、それを無理して超えてくる
こんなルール破りの無茶苦茶なゴルファーもたまにいますよね
私はこの世の中は大戦中の言語統制かと思いましたよ
でも、間違いは一つ一つ訂正するべきです
何度やっても、直らない会社もあるでしょ
体勢の感覚が麻痺してしまってるんでしょうね
原因は、マニュアルかー
考えない
とにかくマニュアルどおりに
自分の頭を使わない
マニュアルにはなんと書いてあるか、それをガイドラインとして
(ここから先は嫌われるどー)
どこに行っても指導がなく、学校教育もエエこととやってはいけないこと
その指導が、まさに甘く
強けりゃエエっていう姿勢
一部で、イヤっていうほど見せられます
あかんのやない?
しかし、みんなそういうところに行きたがります
みんなじゃなくとも大多数です
強いのが集まるから、より強くなるのでしょうけど
なんとかして子どもたちに考えさせないと
竹コプター
皆さん御存知「竹コプター」
それってどういうものなのか、子どもたちに説明をさせると
これまたエエ加減なのです
ゴルフクラブで表現させると、頭の上にクラブを立ててそれを回すのです
だから、見た目にあまり変化がありません
そうですか?
縦の棒よりも、横に回転している羽の方を表現すべきではないでしょうか?
人に説明するときはそうですよね
頭の上に棒が立っていても何も分からない
それじゃまるで昔の「旗坊」じゃないか
ハタボーという表記だっけ?
お子様ランチの日本国旗を頭の上に刺している子ども
竹コプターみたいなスイングをさせてみたんです
昔のアーノルド・パーマーのスイングです
分からない人は、YouTubeで探してみてください
説明もエエ加減で、なるったけイメージさせて
それぞれ考えさせるようにして
私が振ってその真似をさせようとしましたが、真似はぜんぜんだったねー
人の真似が出来ない
そういう「からかい」は、今ではなくなってしまった子どもの遊びですかねー
人の真似をさせること
そらいくら見ても何も収穫がないはずです
他人の真似かー
ある角度から見ると好ましくないことになるでしょうけど
やらんといけませんなー
良いことも、悪いことも
どちらも真似てしまうでしょうけど
そこから先が学習よね
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