リッチな店長日記
パットの入る話
2016年04月19日
ゴルフの練習もせんのに、ラウンドやなんて
それもあの東条の森東条コース
なんか気乗りがせず
でもお仕事お仕事
こないだの土曜日、練習場でアプローチはやったけど
それも人のクラブで
新しいウェッヂの開発を兼ねて、人にウェッヂを作っています
そのウェッヂをコースに持って出たのです
使用する機会は2度ほどあったかな
バンカーショットはしなかったけれども
いいのが出来そうです
あと1g削ろうと思ってます
パターの開発をすれば、自ずとパットも上手になるのでしょうが
そういう時間もなく
しかし、
はっけん
パッティングがおかしくなるのはショートパットから
ロングパットは、読みと経験
そして当たり前のストロークをすればカップに寄っていくもんでしょ
ショートパットはそうはいきません
わかるでしょ?
あの感覚
でも、
あるひとつの原因をイルミネートすることが出来たのです
それは、芯を食わないから真っ直ぐ転がらない、ってこと
無理やりアッパーに打てば、ボールはカップの近くで止まります
そんなことは分かってるのよ
でもそれって如何に3パットしないかの問題解決方法でしょ
そうじゃないのよ
如何にボールをカップの底に沈めるかって問題です
ボールに直進性を与えてやることの認識とその方法
カップ付近で曲がるような球は役に立たないってこと
それを多くの方は「良し」としてしまっているんですよね
とにかく曲がりの少ない球
そしてその打ち方
・まずは、芯で打つこと
・次にアッパーに打たないことを覚えましょう
・青木功さんみたいにダウンブローに打ってみましょう
それには、フェースのセンターかもしくは少しヒール側で打つ必要があります
最初は転がる距離を合わせるのに苦労するはずです
しかし、少しぐらいのアッパーならビビればいつでも出来る所作です
そんなことに時間を割くのはもったいない
グリーンの芝生にパターのブレードをぶつけるようなストロークを練習グリーンでしてみましょう
ボールが真っ直ぐ転がっていくのに気づくはずです
最小限の曲がりになるでしょうね
あとはそれがコースで出来るかどうかだけ
芝生に食い込むほどダウンブローに打たなくてもいいですが、少し意識してストロークしてみましょう
ラウンド中、少しおかしくなってきたショートパットで試してみましょう
きっと良い結果が出ると思いますよ
- Tweet