リッチな店長日記
まさかのネーミング
2016年01月10日
打っていただける試打クラブあります
BONDI WEDGe です
まさかそんなに効果があるとは思いもしませんでした
打っていただいたら即買いして頂きました
まさか私にそんな能力がないと思ってらっしゃったのか
お客様がお使いのウェッジは、名人ジョーフィリップスが作ったサンドウェッジ
それよりも良かったようです
ジョーフィリップスでも、ドンホワイトでも、ゴルフはそれほどやらないでしょう
ウェッジの使い方っていっても、私ほどでは
ただの思い上がりです
しかし、
プロの意見を下にデザインするということはあるかもしれませんが、自分が実際にクラブを打って削るなんてことはしないでしょう
だからそこで微妙なズレが生まれます
私に出来ることって、そういうことです
そして問題が発生するたんびに市川町に車を走らせて職人さんに直に説明する
あとは色んなシャフトを実際に打って試すこと
これが一番困難です
経費と時間がかかりますからね
そいじゃ、ご注文いただいたヘッドの選出から始めますか
在庫のヘッドの中からユーザーに一番合ったものを選び出すこと
そして調整出来るところは調整する
まるで昔のパーシモンのドライバーのオーダーメイドみたいでしょ
そこで一言
「ボンダイウェッヂ」ってネーミングについて
海外のクラブデザイナーに、
「私はボンダイウェッヂを作ってます」
って言ったことがあります
「あー、あのボンダイウェッヂ」
って言葉が返ってきました
分かりますか?
ネーミングの重要性について
みんなが知っている言葉を使うこと
するとすぐに覚えていただけます
分かりますか?
そのデザイナーと肩を並べること
そこが第一条件です
じゃー、なぜアイアンは「F&E」なのか?
アイアンはブランドネームから入るものではありません
フェイスであり、バックフェイスのデザインだったりするわけです
だから一捻りを加えたネーミングにしております
Fは、フランシス
Eは、エディー
苗字はそれぞれ
ウィメット
ローリー
です
私のゴルフの原点
キャディー
子どもの存在
有名なつわものに丸腰でかかっていく姿勢
まるで私そのものやないですか
それに
どちらも私のお気に入りです
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