リッチな店長日記

弾くシャフトが到達地点ではありませんが、

2015年11月19日

硬いシャフトがどうも最近人気なようですが

スイングスピード以上に硬いシャフトを使いますなー

日本人の特徴です

ない力を振り絞って、力んでボールを打つこと

そういうスイングには硬いシャフトが合うのですね

 

せっかく硬くしたのに、粘り系のシャフトではうまく打てないのでしょうね

しかしゴルフスイングを良くするには、むしろそちらの動き過ぎないシャフトの方が効果的なのですが

それでは振りにくいのでしょうね

シャフトが少し体にまとわりついて振りにくいでしょ

それなんですよ

そこを下に向かってしっかり振ること

あるいは右体重にしておいて、上向きに振り抜くこと

 

だって、体は動いてるけど手が動かない人、結構多いですもん

急には無理か?

 

いえいえ、意外と早く直るかもしれません

30秒間で何回スイング出来るか

そんな練習をしてみましょう

それには体の動きを少し抑制した方が、スイング出来る回数が増えます

 

「それだったら、手打ちでしょ」

 

まさにそのとおり

手打ちではありませんが、体と手の動く比率です

手の動きに比して、体の動きが大きすぎるんです

だからそのバランスを変えるのです

手の動きと体の動きの比をせめて五分五分くらいにはしないと

 

手を振るって言ったって、けっして手の筋肉だけでスイング出来るものではありません

でも意識としては、手を振るっていう意識です

とりあえずは30秒間、一生懸命振ってみてください

スイングの大きさが少し小さくなってしまっても構いません

スイングの回数が1回でも増えるようにネ

 

 

Alpha C830.2 Plasma

このドライバーヘッドが最も飛びます

当店で取り扱っているヘッドの中で最も飛ぶだろうと思うのがこちらのヘッドです

それはなぜか?

フェースの素材は、SP700

15-3-3-3 βチタン同様、反発力の高い素材です

それに加味して、球がつかまりやすい

シャフトの入るホーゼル部分が、ヒール側の突端ではなく、少しヘッドの重心よりに設定されているため

球のつかまりが良くなります

フェースアングルを0度のストレートフェースにしても

球はつかまりやすく、ドローボールの打ちやすいドライバーになります

 

クラブの特徴がわかれば、それに沿って打っていくだけになります

トップスイングは、アップライトにならないようにスイングするのがこのクラブを打つコツになります

 

10.5度で通常の長さに設定するもよし

ロフトを立てて長めに設定するもよし

それでも右に曲がることなくボールは飛んでいくことになります

 

素材のSP700の特性上、衝撃吸収タイプのシャフトを選択された方が良さそうです

 

振ったら振っただけ飛んでいくドライバーが出来上がります

 

おすすめのシャフトを入れたモデルでサイトにアップロードしましょうね

 

 

 

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