リッチな店長日記
ジョン・ロックハート
2007年03月07日
駅伝大会があったので走りこみは十分に足りていた。足腰もそれなりに強化済みのはずだった。でもたまたま二日間続いたゴルフで、そうでないことが露呈してしまった。足を前後に運ぶ動作はできたのだが、横に動かす筋肉がどうも抜けていたようだ。
少し軟らかめのシャフトのアイアンを、少しの間使ってみようか。ジャック・二クラスの珍しいアイアンセットだ。数年前に、中古でアメリカから取り寄せたものである。安いトゥルテンパーのシャフトがついている。先端はかなり柔らかめだ。今の私にはこれで十分かもしれない。
このシャフトでジョン・ロックハートを思い出した。当時、私と同い年のジョンは、今もたぶん同い年だろう。
シドニーにいたときの話である。ジョンは私と同じモアパークゴルフクラブ(Moore Park Golf Club)のメンバーであった。彼はミズノプロのアイアンセットを使っていたが、そのうちの1本のシャフトが折れたため、先端が柔らかめのトゥルテンパーのシャフトに修理した。
後日、そのシャフトが良かったので、他のアイアンも同じシャフトに入れ替えるようにと、プロショップに持ち込んできた。まさかジョンほどの腕前のプレイヤーが、そのシャフトが合っているとは当時思わなかったが、まさか自分がそうなるとは。
ある日、モアパークのクラブハウスで、ジョンとビールを飲んでいた。
「何で日本人の女の子は、あないにノーティーなんよ。」という話題になった。
食事にもついて来て、結構食べておいて、「ほな、さいなら。」で帰ってしまうという。
確かにそうかもしれない。外国の女性は、厚かましくご馳走にだけなるといった習慣はあまりないようだ。
外国では、ちょっと情けない振る舞いかもしれない。
少し軟らかめのシャフトのアイアンを、少しの間使ってみようか。ジャック・二クラスの珍しいアイアンセットだ。数年前に、中古でアメリカから取り寄せたものである。安いトゥルテンパーのシャフトがついている。先端はかなり柔らかめだ。今の私にはこれで十分かもしれない。
このシャフトでジョン・ロックハートを思い出した。当時、私と同い年のジョンは、今もたぶん同い年だろう。
シドニーにいたときの話である。ジョンは私と同じモアパークゴルフクラブ(Moore Park Golf Club)のメンバーであった。彼はミズノプロのアイアンセットを使っていたが、そのうちの1本のシャフトが折れたため、先端が柔らかめのトゥルテンパーのシャフトに修理した。
後日、そのシャフトが良かったので、他のアイアンも同じシャフトに入れ替えるようにと、プロショップに持ち込んできた。まさかジョンほどの腕前のプレイヤーが、そのシャフトが合っているとは当時思わなかったが、まさか自分がそうなるとは。
ある日、モアパークのクラブハウスで、ジョンとビールを飲んでいた。
「何で日本人の女の子は、あないにノーティーなんよ。」という話題になった。
食事にもついて来て、結構食べておいて、「ほな、さいなら。」で帰ってしまうという。
確かにそうかもしれない。外国の女性は、厚かましくご馳走にだけなるといった習慣はあまりないようだ。
外国では、ちょっと情けない振る舞いかもしれない。
- Tweet