リッチな店長日記
ナインティーディグリーポジション
2015年11月15日
おはようございます
昨日は休んでしまいました
仕事ではありません
ブログです
今日はゴルフが上手になる話をしましょう
それは、
90 Degree Position
つまり、90度の位置関係です
何のことかと申しますと、インパクト時の腰の角度とグリップの位置関係です
おなかの前にグリップがある状態を0度の位置関係としましょう
インパクトではボールの位置は変わりませんから、グリップはほぼアドレスで構えた位置か、
上級者のアイアンショットでは少し目標方向より
中級者以下では、逆に目標方向と反対側にあります
そのインパクトの時点でおなかはほぼ目標方向を向いている
真上からそのスイングを観察しますと、
おへその向きとグリップの位置が、スイング軸を中心に90度の角度になっている状態を
90度の位置関係
90 degree position
と、私は呼びます
体を使えばそれだけボールを飛ばせるとお思いでしょうけどそうではありません
目の前の重いスライドドア(引き戸)を開けよう、もしくは閉めようとするのに体が先に動きますか?
体も動けば手も動くわけです
しかしゴルフスイングとなると、
トップスイングからダウンスイングにかけて、体から動かそうとする
手だけ動かすのも間違いですが、体しか動かないのも間違いです
手が体から遅れすぎないこと
大事なことです
日本では上手な人もこういうスイングが多いのですが
海外ではそれほど多くないものと思ってください
Believe me !
おへそとグリップの位置関係をその半分の45度あたり
60度ぐらいでも構いません
腰が開き過ぎないスイング
手がついてくるスイングを心がけましょう
けっして正面で打とうとして、腰を閉じたまま止めてしまうのではありません
手、腕の加速になります
これで今日はハンディキャップが3縮まったでしょう
皆さんおめでとうございます
おっとその前に、
練習場に行くことをお忘れなく
- Tweet