リッチな店長日記

酒の肴になる話

2015年04月27日

何の噺をしよ?

酒の肴になる噺をしようか?

それともゴルフが上手になる噺をしようか?

 

ゴルフが上手になって、しかも酒の肴にもなる噺をしましょうか

 

まず、プロゴルファーっていうのは、職業の選択なんです

それ自体が素晴らしいのではありません

だって、アマチュアでも同じようなスコアで上がってくる選手は、最近多くなったでしょ

素晴らしく輝くにはそこから先の努力なんですが

 

最近の若いプロって誰を見て歩いてきたのでしょうか?

タイガー・ウッズ?

ジャンボ尾崎は、ちょっと古いか?

石川遼?

彼はちょっと若過ぎるかな?

 

ジャック・二クラスなんてのも少ないだろうし

杉原輝雄もいないだろう

ましてやベン・クレンショーは

マーク・オメーラもそこに付け加えておこうか

後ろの4名は、ポーカーフェイス

ミスショットをしてもそれを嘆くことなく、悪態をつくこともなくラウンドしてきました

 

ただベン・クレンショーは、一度癇癪を起こしてパターのシャフトを折ってしまったこともあります

ライダーカップのときの異常な興奮状態でのことです

しかしです

アプローチショットが1ピンぐらいにしか寄らなくても、淡々と次のパットを決めてきます

 

そこで誰でも出来ること

そしてそれが必ずや、スコアアップに繋がること

それをお話しましょう

 

グリーンまわりから1ピンにしか寄らないアプローチで、よくプロががっかりしたような表情をします

その表情は容易に真似が出来ます

誰にでもです

 

しかし私が語りたいことは、

誰にでも真似が出来ることナンバー2

たとえカップに寄らなくとも、淡々と次のパットを決めるべくボールのあるところに歩み寄り、

しかもいつもと同じルーティーンで次のパットを行う

 

これなんです

ここが欠如しています

 

ゴルフで、もっとも大切なところは、

ミスをしたその次のショットです

 

ナイスショットを続けることではありません

それもあるでしょうが、それは数番後になります

 

最近の選手は、どうもメンタル面の負担が少ない方を選びがちのように私は思います

 

 

 

今日こそ

ボンダイウェッヂの第2弾の企画で市川町に行ってくるぞ!

 

 

 

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