リッチな店長日記

伸びる子どもは、顔に伸びるって書いてある  (近未来はそれで予測できるもんだ)

2014年09月17日

心ならずも更新が途絶えがちになっておりました

やっと時間に追われ、車とカートの運転業務から開放されました

事故が起こっては大変ですからね

余分に緊張しますよね

今日から日常に戻ります

 

やっぱ貪欲だな

見ててもいつもは黙ってます

大人のゴルフは、生徒さん以外はスイングのことなんか考えません

楽しんでおられるのですから、そんな無粋なことはしませんし、言いもしません

しかし、子どもは別です

「この子、ここを直せばもっと良くなるな」

貪欲な子ども、しかも素直な子だけに教えてあげます

他からいろいろ聞くなって、言われてているお子さんもいるでしょうし

 

こないだアテスト後にアドバイスしてあげた子、たぶん、これ観てないと思いますが、

言い忘れていたことがあったので、せっかくだから、ちょっとここに書いておきましょうか

うちは子どもだけじゃなく、親である私たちも貪欲で、しかも素直であると

そう言い切れる、あなた方だけにそっと教えてあげましょう

 

なんか、下手(したて)から出てくるアドバイスのメルマガのようなものも最近あるようですが

どうしてああも下手(ここも当然「したて」です)なんでしょうか?

このサイトは本来物販だから、そうあるべきかもしれませんが、イヤだよねー

他のサイトに移って、こういうブログを書けばいいのでしょうかねー

ゴルフスクール28っていうのもありますが、そちらももうちょっと更新すべきでしょうね

住み分けって大事です

 

本題に戻しましょう

1ホールの大叩き

惜しかった

こういうことって、このレベルの子どもでは起こりえない

左サイドの広いホールでティーショットを右にOB

3打目は左斜面で、

4打目はチョロ

つま先下がりの5打目で、またもや右にOB

打ち直した7打目をグリーン手前に運び

8打目のアプローチをザックリ

そこから2パットで10

ありえない

この子どものレベルではありえない

 

しかし、それほど嘆くことではありません

これ、解決方法があります

ティーショットをOBしてちょっとガッカリ

安全に行き過ぎて左の斜面

ちょっと護りに入ったんです

だったら最初からやればよかったのに、後悔したんでしょうね

つま先下がりは右に飛びます

そのショットのOBは仕方がないとしても

グリーン周りからのザックリで大体のことがわかりました

 

ガッカリして体の筋力が抜けてしまっています

そういうときにトップはしません

必ずダフりです

 

じゃどうすればいいの?

このレベルの子どもは練習量は豊富です

しかし、大事なことのひとつ

ピンチになったときの練習をやることです

決して練習をさせるではありません

グリッププレッシャー

つまりグリップの力を強めたスイング

アプローチの方法を練習することです

手は固定されます

その場合、体を動かして打つことになります

ストロークの際、胸を目標方向に向けることになります

しっかりとクラブを保持して、手首も緩まないようにストロークしてみましょう

 

もちろんプレッシャーのかからない状況では、グリップは軽めに握ることです

グリッププレッシャー

緊張で勝手に力が入ってしまうもの

いくら抜こうとしても抜けない

けれども抜こうとして打つのではなく、抜けない状態でスイングが出来る自分自身を作ることです

 

 

ホントは違う話をしようとしたんだけどさ

こっちの話になってしまいました

 

あとで、その話は、もうひとつの方に書いておきます

 

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