リッチな店長日記

練習もせず、めちゃくちゃなゴルフかなと思ったら

2014年08月19日

昨日はゴルフに行っておりました

兵庫県ジュニアの練習ラウンドと研修会をドッキングさせました

皆さんには好評でした

コースも良かったですから

コースは、北六甲カントリー倶楽部です

 

今年の合宿は短日合宿X2で、私がプレーしたのは18ホールだけ

それでは自分を上達させるのには不十分です

ドライバーショットも、北六甲の広いホールを恐々打ってましたから

とにかく練習です

今日は子どもたちと月に一度の練習をする日です

この練習日の後ならちょっとマシなのにね

 

夏場のグリーンは、芝生が枯れないように少し表面が柔らかめで、長めに刈ってあるでしょ

あれ、コツンと打たないといけませんね

そういう練習をしておかないとかなり難しいですなー

それ用のパターでも探してみましょうか?

 

実はその他のショットはね、前夜にYouTubeを観てたのよ

林由郎のビデオを観てたの

だから、ショットはそれなりで済んだのよ

これだね、やっぱり困ったときは

林由郎は日本でナンバー1のゴルフコーチじゃないですか

歴史的に見るとそうでしょう

私は間違いなくそうだと思います

確かに少し奇異に見えるところはあります

しかし、もっともらしくきれいなスイングの嘘っていうのもあることを決して忘れないように

普通はわかんねーか?

 

たとえば、

高いところで腕を構えるのはいいことですが、その高いところにある腕を振るっていうのは疑問です

そんなスイングは、太った人か、腕力が強すぎる男性向きのスイングです

女性には決して薦めるべきではありません

筋肉の質が違うので、十分トレーニングをしたアニカ・ソレンスタムか、マッチョ時代のレイチェル・ヘザリントンぐらいでないとそういうスイングはできません

脚や体幹部もしっかり使うことを教えるべきです

そうでない女子プロも最近は見かけます

男スイングの、女子プロ

確かに男子目線ではそうでしょうけど、あまり女性に向いているとは思えません

 

子どもの場合はある程度どんなスイングでも適応してしまうから、故障するまでわからないかもしれませんよね

だからこそ他人のスイングは、普段からよく観察しておくべきです

特に海外の選手のスイングは

 

「所変われば、アイデアも変わる」

 

それをすぐに、日本人と外国人は違うって、わけのわからん道理を通すのです

それではあまりに愚か過ぎる

外国って、もっと人種のるつぼで色んな人がいます

手の長い人、短い人

背の高い人、低い人

力の強い人、弱い人

 

それよりも、障害者の数が海外の方が多いでしょうね

これは、ゴルフコース上にっていう意味です

 

当然ゴルフコーチも色んな方法を考えざるを得ない

そのため、コーチとしていっそう上達していく

 

「日本人には日本人の」

 

馬鹿なことを言いなさんな

 

 

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