リッチな店長日記

実は、こういうことをお話したいんです

2014年06月22日

こういう話が好きな方、どうしても自慢話に聞こえてしまう方

いろいろおられるでしょうけど

私の言いたいことは、はて?

皆さんに届くのでしょうか?

 

本人が怒るかもしれませんが、娘の話です

前回参加した別の試合では、最終ホールでバンカーの中の草を抜いてしまい、2打罰を受けました

その後、早速ルールを勉強することに

このときも惜しかったんだよねー

ペナルティがなければ、予選通過ラインまで1打だったかな?

 

まだ話の途中ですが、自慢でもなんでもありません

しかし、その後、もしもよ

もっと上手になって、

「予選通過しました

次は、全国大会ですー」

なんて

こういうネタを書けば、アクセス数が上がるじゃないですか

本当はそういう話をしたくて書いてるんじゃないんです

いったいどうしたら、子どもが伸びるかって話なんですけど

20年近くこうやって子どもにゴルフを教えてますので、こうやっちゃダメだってノウハウはあるから

あとは私がじっくり信じて待つだけなんですけど

それでもね

人んちよりもおっとりしているわが娘を、どうして戦う娘にしていくのか

それはそれなりに大変です

スクールに来られている子どもさんの方が、間違いなくモチベーションは高かったし

 

それでです

昨日の試合では、またやってくれました

チョンボです

スコア誤記

幸いなことに、バーディーを取ったホールをパーと書いて提出

失格にはなりませんでしたが

そら重い気持ちになりますわなー

スコアを記入してくれたマーカーの子どもさんにも悪いことをしました

スコアカードの提出前にスコアの読み直しをしなかったのかとたずねますと、

やってなかったようです

なんら弁解の余地なし

駐車場で懇々と叱りました

自分が間違ったスコアカードにサインをして、提出することによって他の人にまで迷惑をかける

自分が失格になろうとどうであろうと、そういう問題ではない

それに、

お父さんの家系も、お母さんの家系もそれほど賢い人はいない

お父さんも精一杯やって、この程度であること

そういうことを話しました

いいスコアで有頂天になってはいけないと

 

決して手放しで喜べるほどのスコアではなかったですが

1打の過大申告で87

最後のパーパットが、カップに触りながら入らなかった

そういうことって、誰にもありますが、

あれが入っていたら、85

タラレバの話はするなといいますが、こういう場合は大いにしましょう

85だと、最終2ホールが最終ホールから、パー、バーディー

カウントバックで、3位に入る成績でした

それがわかれば、もうちょっと頑張るかなって

そうつくづく思うわけです

 

これが成績表です

http://www.setokan.com/event/junia62.pdf

 

あんまりいい成績だったらこういうの出しません

微妙に頑張らねばならないところ

多くのみなさんと共有出来るんやないかと

そう思うのです

 

これ、伝わっただろうか?

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