リッチな店長日記
ウソや~ いや、ホンマです
2014年03月17日
うちの小学5年生の娘
一度試合で39を出したことがあります
(練習ラウンドでは出したことはありません)
そのレベルだなという話で聞いてくださいね
今朝、とんでもないことを云っておりました
「お父さん、フックラインって何?」
冗談かいなと思ってましたら、本気やったようです
わかるでしょ
いかに私が教えてないかって
それに、私はそんな言葉あまり使いませんからね
フックライン、スライスラインって
それ、和製英語やもん
海外に行ったら、そんなもん誰もわからへんわ
それにしても
フックラインがわからへんか
さあ、これをどう取るかですよね
そんなこともわからへんのんか、って怒ることでもない
知らねばならないこともあります
しかし、それを全部教えてやるのは、私には抵抗があります
みんなから聞け
色んな人から聞け
わからんかったら聞け
バカにされても聞け
何でも知ってるからって、大きな顔をしている人があまりにも多すぎる
そんなことはどうでもええ
多少知らんぐらいがちょうどいいと、私は思うんです
コミュニケーションはそこから始まるんでしょ
知ってるからってコミュニケーションが始まれば、知ったかぶりの戦いやないです
娘の援護やないですよ
スイング軌道は真っ直ぐやない
だから、アライメントスティックをボールの両横に平行に置いて球を打ったらあかんのや
今朝のBSのゴルフは矛盾があった
何でスピンをコントロールせなあかんのに
スイング軌道が真っ直ぐで、上からクラブが降りてきた方がいいのよ
この場合のスピンのコントロールはバックスピンを抑制するということ
まったく矛盾している
実は、そいうことをアメリカのツアー選手も一時はやりかけた
でも、スイング軌道は真っ直ぐやない
そこに気が付いてやめていった
ボビー・ジョーンズの昔から、スイング軌道は真っ直ぐやない
急に途中から真っ直ぐに変わったって云うんかい!
不思議なゴルフレッスン、もうやめにしませんか?
アライメントスティックは、ぜひとも違う方法で使いましょう
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