リッチな店長日記
頭は打ったらええ せやけど、なるべくゆっくりと
2014年02月25日
土曜日の小学生のゴルフの予選会
結果として、あきませんでした
通過スコアは、57のカウントバック
61で帰ってきました
最終ホールは、ルール違反で2打罰
色々あったようです
知っていても当然のルール
どうも知らんかったようです
帰ってきてからルールの勉強をするようになりました
ルールは自分から勉強すべき
人に教えてもらうものではありません
他人に教えてもらうようでは、いつまでたってもペナルティーが付きまとうでしょう
半泣き状態で、最終ホールの出来事を私に説明しました
私?
そんなことでは怒りません
自分が痛い目に合っているのに、なんでそら見たことか、みたいなこと言わんとあきませんか
ここは黙ってええ勉強をさせてやるべきです
私が思い出した昔話をしてやりました
私がシドニーにおった時に、全く同じ状況があったのです
20代の私がオープンコンペに連れて行った小学生の少年のダルンが、同じルールの違反を
そこで2打罰
ダルンは2打罰を受け、しかも、自分から同伴競技者に謝罪
2打の罰を、堪忍してもらおうという趣旨ではない
ただ、自分が犯したことを謝罪していた
この小学生の坊主には他にも色々教えてもらった
だからこそ、こいつ
コースのグリーンキーパーとして、今もまわりの人から愛されながら働いている
光るやつは、もうすでにそこから光っている
途中で伸びてくるのではなく、やっぱり違うんだ
ちっちゃい時にしっかりしつけてやらないとな
いい加減で、勝手に伸びることなんて、ほぼないことだから
勉強が出来て、いいところに就職したというのとは、ちょっと違う話ですけど
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