リッチな店長日記
あまりパッとしないスティールシャフトメーカーから
2013年11月07日
なんの目新しいシャフトもなく、技術の革新は、ただ精度が上がるのみだったのか?
(ダイナミックゴールドから、ダイナミックゴールド ツアーイシューへ)
とうとう満を持して、力作の軽量スティールシャフト
2014年モデルが出た!
トゥルーテンパー XP95
トゥルーテンパー XP105
ダブルステップもある特殊なステップパターン
超高弾道なシャフト
2番アイアン用 40.5インチから、ウェッヂ用 36.5インチまで
ロングアイアン用は高弾道を生み出すので、ハイブリッドのリシャフトに最適
さて、GS95から何らかの改善がなされたのでしょうか?
スティールシャフトのトップメーカーから、ダイナミックゴールド、それに他社から加入したライフル
大きく分けて2種類のシャフトが動いている
それ以外のは、微妙なシャフトばかりで
さて、今回のは目新しいシャフトなのだろうか?
むしろグラファロイのクセのないグラファイトシャフトの方が販売方法によっては伸びるのではないかと
私はそう思うのです
しかし、クセのないシャフトは日本ではウケが悪い
マミヤOPのシャフトは、強いクセのあるシャフトです
あれを優れたシャフトとするならば、それ以外のシャフトの評価は伸びないでしょう
安定した手応えを、個性の強いフィーリングに頼るのは、私はどうかと思うのですが
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