リッチな店長日記
「PIF ジュニアゴルフ競技会」 開催決定!
2013年05月29日
昨日、決定しました
私が主催するジュニアゴルフ競技会の開催です
第何回か?
そんなこと、最初から数えてないからわかりません
以前は年間3回開催しておりましたが、かれこれもう10数年経ちます
小さな規模からスタートして、昨年あたりから大きく募集を始めました
しかし、クローズドイベントで行ったことは1度もありません
いつもオープンです
「強い子どもがおったら呼んで来い」
参加する子どもにそういう無茶振りもあったわけですが
私も声をかけましたよ
それには何かポリシーがないとね
面白いイベントであること
ゴルフを楽しめるイベントであること
ゲームや遊びの要素はなるべく排除するようにはやってきたつもりです
つまり、辛ーい試合になるように
そして結果が良かったら良かったなりに、賞品を持って帰ってもらうこと
神戸新聞にも載せてもらうようにしました
あとは友達は作って帰れ
遠いところからも来ていただけるようになりました
うれしいかぎりです
誰が勝つのかわからない
でも、その時一番一生懸命に練習している子どもが勝ってるように思います
そのときというのは一瞬です
少しでも力を抜くと勝てないようです
それが1.5ラウンドになると、もっと如実にその結果が出るでしょうねー
そういう試合はイヤですか?
でも、私はそういう試合をプロデュースしていきたいのです
1泊して2日間のゲームならもっと面白いのかもしれません
でもね、それって裕福さが出ちゃうじゃないですか
なるべくそうじゃない試合
今回そうなっております
コースをお借りする「姫路相生カントリークラブ」の愛澤支配人にもお世話になります
好意的にご協力いただいております
特にジュニアのことだということで
実は翌週の木曜日
「姫路相生カントリークラブ」さんもジュニアの大会を催されます
そのご用意もおありでしょうが、当方のジュニア大会が開催できる運びとなりました
どうもありがとうございます
いろんなことが重なり、少しずつではありますが 「PIFジュニア競技会」 が大きくなりつつあります
それをどうしようというつもりはありません
ただ、正しいゴルフ大会
まわりの大人が主体でない大会
どちらかというと、うるさい大人は引っ込め
そういう過激な言葉は云わないまでも、
(云ってるか?)
子どもが主体で、その結果が悪くても、けっしてスコア集計所の前であるとか、コースの駐車場であるとか
はたまたロッカールームであるとか
そんなところから怒鳴り声が聞こえない大会
そういう大会にしたいと思います
帰りの車の中で話はゆっくり聴いてあげてください
指導っていうのは会話からです
怒鳴ってどうなるものではありません
遠いところから何時間もかけて運転しながら怒りっぱなしというのも、体力のない親御さんには出来ないでしょう
疲れたらコンビニに寄って、気分転換にアイスを買うのもいいじゃないですか
誰にゴルフを習おうが、そんなの参加者の子どもの自由で知ったことじゃない
誰が勝ってもいいんだ
内輪で賞品をまわしているようには決して思わないで
ゴルフが好きな子ども
行儀のいい子ども
友達がすぐに出来る子ども
また、友達がなかなか出来ない子どもでもいいや
みんな待ってます
ただ、今回40名の募集としました
私一人では目の届かないところがあると思います
クラブハウスの中では帽子を脱ぐ
クラブハウス内では走らない、暴れない
レストランで大きな声で話さない
バンカーは自分の足跡以外でも近くにあるものは必ず直す
折れたティーは、必ずゴミ箱に
出来たら目土もやってください
出来たらって、やらなくてもいいのじゃないの
普段でもほとんどみんな忘れてるから
出来なくても、切り取った芝生を元に戻すとか
他所で云われないことかもしれない
云われたことがないことを指摘されるかもしれない
でも、
それでいいじゃない
ところで、ボランティアしていただける方を募集しております
あまりご自身の子どもに関心のない親御さん
不思議な言い回しですが、
たとえばですよー
私は何も我が子の後ろのスコアラーはしたくないの
そんなにずっと観ていたくない
我が子のミスを観て何が楽しいねん
帰って来てどうやった?
それで十分です
イライラするやないですかー
そういう時はボランティアに没頭していたいわけです
ボランティアをしていただける方は、メールにて、もしくは内容がわからない方は、お電話でも結構です
遠慮なく、質問してください
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