リッチな店長日記
私、それほど球を打つわけではないでしょ だから、直線的なクラブを持って行ったの
2013年05月18日
昨日は、鳥取県の米子で研修会がありました
久々に復帰したまだ小さな団体で、4組で行われました
プロの部は、私を含めて3名
その他は、アマチュアの方でした
なんとかプロ部門で、私は2位
でも、全体では3位
腑に落ちん
そう、アマチュアの方に負けたんです
実は、負けた相手が私の生徒さん
1.5ラウンドで、私が6オーバー
私の生徒さんが、4オーバー
私はこの辺で精一杯
なんとかボロを出さずに終わることが出来ました
ちょっとしたことですが、
持っていくクラブをちょこっと変えてみました
ドライバーとフェアウェーウッドのシャフトを少しカットして、D-4~5あったものをD-2に
グリップの関係で少しD-2よりも若干軽いかもしれません
飛ばすためじゃないんです
直線的なクラブでインパクトするために、そういうクラブにしてみました
スイングウェイトは少し重い方が飛ぶんですよ
でも、同じ体勢でインパクトを迎えるためにわざとそうしたのです
あともう一点、真っ直ぐ球を飛ばすために
スピン系のボールはあまり使わずに、飛距離系のボールを使いました
当然曲がりにくい
風にも強い
飛ぶ
しかし、グリーンを外すと容易にボギーになります
硬いグリーンでは、スピン系のボールでないとスコアメイクはうまくいきません
でも、今回それは捨てたのです
パッティングはそれほど変わりません
直線的なクラブというと
昔、シンクロライトというクラブがありました
30年も前のことです
マグレガー、ラム、、ウィルソン
それに国産ではツルヤが力を入れていました
最初のスイングウェイトは、B-8
その後、C-5に少しの間落ち着いたわけですが、
今日までは定着しませんでした
スイング時に上下動の多いアマチュアには不向きです
それほど完成したスイングのアマチュアは少なかったこと
それと、スピンが少なくなるので、ヘッドスピードのやや速い方のほうがメリットがある
ちょっとバックグラウンドが良い方に影響しなかったのが定着しなかった理由です
今、再販売しても
たぶん無理でしょう
カルビン・ピートは、うまく使ってましたけどね
その、米子の研修会ですが、
毎月グリーンパーク大山で行われます
1ラウンド100を切るレベルの方なら、どなたでも参加できます
ティーマークは、青から
女子は白から
グリーンフィーは特別料金
参加費が、2,500円
毎月第3金曜日に開催します
8月はお盆に重なるとのことで、お休みのようですが
8月は私が主催しましょうか?
米子のコースのどこかで
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