リッチな店長日記

一ノ瀬優希プロの話

2013年04月24日

いつもプロの苦言ばかり呈しているイメージがあるかもしれません

必ずしもそうではないところ、ちょこっと書いてみましょうか

 

昨年の日本プロゴルフシニア選手権でのこと

いつものように高木プロを追っかけていた

結局なんだかんだで、4日間試合に行ったんだっけ

初日と、2日目は、一ノ瀬優希プロのお父さんの一ノ瀬喜一郎プロと同じ組

初日に、もしかしてと思った娘さんが、結局は一ノ瀬優希プロであった

PINGのカタログでしか見たことがなかったので、あまり良くわかりませんでした

苗字から、もしかしてとは思いましたが、まさかそうだったとは

あとで高木プロから聞きました

一ノ瀬喜一郎プロは、結構高木プロとウマがあったようで、ラウンド中よく話していました

初日のスコアこそ、あまり良くはありませんでしたが

2日目、パー5で2オンしてイーグルをとりました

たとえスコアが悪くとも腐らないでね

応援の方も多かったようで

遠くから来られたはずなのに

それもすごいね

イーグルをとった時の喜び様

よかったねー

なかなかの苦労人だねー

プレー中にそういうのがにじみ出るゴルフだった

 

それで「一ノ瀬喜一郎」で検索してみると、

「僕は子供よりも親を面接します。親バカはしょうがないけど、バカ親はお断りします。」

そういう言葉が現れてきた。

なるほど、納得

この父さんの娘さんでしょ

一ノ瀬優希

そりゃ、応援するでしょう

父さんの試合に応援に来る娘さんだもの

 

私のことー?

それと同化してるって?

いやー、気にはしてないけど

 

そのイーグルを取ったあと、あまりに楽しそうにプレーしてたのよ

高木プロとね

いや、嬉しいよ

オレが云うことじゃないけどさ

お互い認め合って、楽しそうにしてるのって

しかもゴルフをよ

見てて気持ちがいいじゃない

 

翌日聞いてみたのよ、高木プロに

あれ、何話してたのか?

そしたら、

笑っちゃうほどつまらないことで

右足を引きずる仕草をしてたからね

何やってたのかなー、ってね

そしたら、

高木プロがラウンド中、スパイクレスシューズを履いてて滑らないかってことだった

それで、滑ったほうがドローを打ちやすいよって云ったんだって

つまんないよねー

 

 

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