リッチな店長日記
夢を諦めた年齢
2013年01月18日
私にしたら、恐ろしいこと
夢を諦めた、って
24歳がその平均的な年齢らしい
24歳て
私は、夢を追いかけて、会社を辞める算段をしていた
夢がなんであったか
それは、それなりに形にはなっているけど、いまだ苦労している
今こそ、夢を最後まで追いかけるべきかと再考しようとしている
何が言いたいか、って?
諦めようとしている時期には、必ず頑張ろうとしている人間が同時にいるってこと
諦めるときには、諦めようとする人間、もしくは諦めてしまった人間を探し
頑張ろうとするときは、頑張っている人、あるいは頑張った人を探す
また、その姿勢が一生続かないのも確か
子どもたちにも一言言っておこう
甘い親御さんからは、聞かないだろうから
みんながみんなじゃないけどね
君のプロになろうと目指している夢は、ほとんど実現できない
98%実現できないと思う
もしかしたら、99%かもしれない
もっと言えば99.8%不可能だろう
私は神様ではないので、他人の可能性を予言などできる立場ではない
それでも、私に100%無理だと言わせないのは、君の可能性を認めているからに他ならない
50%の可能性には、誰も力を貸さない
そんなこと、自分で努力すればいいからだ
60や70%では人の感動を生まない
どうも自分の感触で90%というものでもなさそうだ
何をプロと呼び、どこまでがそうであるかは、その人によってかなり異なることだろう
かなり可能性の低いものに挑戦しているからこそ、他人は応援するものだ
ある意味、無責任であるかもしれない
面白いか、面白くないか
他人を楽しませるより、自分が楽しまなければというのは、正論だと思う
運を持った人間、見えない後押し
拒むより、乗っかれ
ちょっとわかってきたような気がする
かなり遅いけどね
でも、運のある人間になろうと思う
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