リッチな店長日記

語りたかったのは、スタック&ティルト

2013年01月05日

時間がないので、あとにしますけど

それでは、つかみだけ

スタック&ティルトって、テークバック(テークアウェイ)はクラブをインサイドに上げる

確かに理論はそうなんだけど

 

正しくもあり、間違いでもあるのがこのポイント

なるべく行く軌道と、帰る軌道の差を小さくする

ウェッヂや、ショートアイアンでは、良いことではあるのですが

ミドルアイアンより長いクラブ、

つまり、距離を出すクラブのスイングとしてはあまり正しくはない

 

テークバックは右肘(あるいは、右脇)を締めずに、やや大きめの軌道で

ダウンスイングは、その内側を

そう、私は主張します

 

それは何故か?

その先は、あとで書きます

そろそろ今年初めての子どもたちのレッスンの時間です

 

それでは、のちほど

 

 

 

 





お風呂が壊れちゃったんで、銭湯通いの毎日です

よりによってお正月とはねー



スタック&ティルトでしたね

インサイドに引かないという件

短いアイアンはいいのよ

ロードって言う動作はない方がいいんだから

ロードって、道じゃなくて

球をこめたり、弓を引いたりする動作

だいたいわかるでしょ?

さあ、それ行けっていう、準備万端の状態

”ユア ローデドガン”って、ボン・ジョビが歌ってたじゃない

”ユギヴラヴ アバッドネーム”

あえてカタカナで書くけどね

ウェッヂで、タメがあるスイングをすると

球の弾道(主に高低)

飛距離

ミート率にバラつきが出ます

あまり寄せるという意味では効果的ではない



しかし、ミドルアイアンより長いクラブは、ある程度飛距離を求めるべきです

だから、少しアウトサイド、もしくは真っ直ぐにクラブヘッドを引くべきです

他のスポーツをイメージしてみてください

テニス

バドミントン

野球

すべて打球の動作です

(中にシャトルもありますが)

野球の投球もそうです

すべて右肘を大きく引いて、戻るときは内側でしょ

ソフトボールのバッティングは、少し違うの

バットを寝かして構えるのよ

速球に対応するために

ソフトボールの上野選手対プロ野球選手では、

プロ野球選手は、バットを立てて構えるでしょ

球を飛ばしたいから

でも、ヒットを打つなら、バットを寝かせて構えるはず

バッティングにも小さなバックスイングはあるけれども、その行く軌道と帰る軌道をかえるわけ

ちょっと余談かもね



で、その行く軌道と帰る軌道をかえること

ゴルフのスイングには必要なこと

河野高明みたいに

どのスポーツもそうだよって言いたいけど

ひとつ、その掟を破ったスポーツがある

それは、クリケット

ウィンドミル投法って言ったっけ?

風車のように、手が外側外側を通る投げ方

あれは、まったく違うわね




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