リッチな店長日記

雨は降らなかったけど、

2012年12月08日

暖かくなりませんなー

早朝ゴルフに行って、帰りに「街かど屋」さんに寄って朝食でもない、お昼ご飯でもない

当然おやつでもないご飯を食べて帰って来ました

食べ過ぎたんかなー

帰りは運転しててとっても眠かった

 

ゴルフは、それほど寒くはなかったけど

急に着すぎたんかなー?

トップスイングが浅い

カラダがまわりませんでした

脚はしっかり踏ん張ったので、それほどショットが悪くはなかったけど

4枚着てプレーしたら、ホンマに疲れるわ

でも、これからこうなるもんねー

 

子どもたちひとりひとりに課題を与え

スコアなんて、重要視しない

まあ、バーディーやパーは多い方がいいけど、

スコアを崩したホールがあったって、それほど重要じゃない

練習はあくまで練習にすぎないから

 

PIFジュニア競技会の賞品、ほぼ注文が終わりました

あとはトロフィーだけです

今から注文を入れておきます

 

ところで、学校、あるいは学年が異なるごとに使用ティーが異なりますが、

それでいて、誰が有利になるか?っていう問題です

私の見解と、皆さんの見解は、たぶん異なると思いますが、

私は、小学生、

それも飛距離の出る小学生が最もアドバンテージを持っていると思います

それは、なぜか?

中学生や、高校生の年長者は、飛んでもOBを打って2打のリスクは大き過ぎると思うのです

よほど飛んで、ブルーティーから頻繁にパー5を2打で乗せる子どもがいる場合は別ですが、

そういうレイアウトでもないし、そこまで飛ばす子どもは見当たらない

それならば、シニアティーから打つ小学生高学年の方がよっぽど有利だろうと

そう思います

ショートホールを前のティーから打って、近くに寄せること

それが、勝つ秘訣です

細かく云えば、200ヤードちょっと飛ばす小学生が最も勝つチャンスがあります

長年の経験で、そうなると思います

中学生は、そろそろプレッシャーのお世話になる

高校生で自信を持っていれば強いだろうけど、そうでなければ、飛距離がもろ刃の剣となる

たまたま、前回は土山で中学生が勝った

たまたまと云えば、当人が読んで怒るかもしれない

でも、きっとこれは認めるだろう

今まで彼がどれだけ頑張ろうとも、小学生に負けていたのだから

 

それでは、参加する中高生はどうしたらいいのか?

そうでしょ

小学生が勝つだろうなんて書かれて楽しいはずがない

「飛距離のアドバンテージ」

この意味を考えることです

ドライバーのティーショットが、必要のないホールがあります

必ずやベストポジションに置く、コースマネージメントが必要になります

どう見ても、ドライバーショットでナイスショットしたのに、そのリスクに見合う結果が得られないホール

そういうホールがあります

練習でラウンドするのなら、ドライバーでもいいでしょう

でも、ベストポジションを重んじた賢明なコースマネージメント

それこそが、勝利への道です

 

誰が勝とうとも、みんながみんな高いレベルで戦ってほしいのです

必死に頑張って、一生懸命考えて、

しかも、良いスコアで帰って来てください

けっしてスコア至上主義ではありません

みんながみんな、正々堂々と戦ってほしいのですが

 

良いゴルフは練習でやろう

良いスコアは試合で出そう

 

でしょ?

違いますか?

 

 

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