リッチな店長日記
天晴れ日本ハム! プラス
2012年12月04日
大谷選手の日本ハム入りが決定したようですね
入団がほとんどノーチャンスのところから、1位指名して、交渉して、獲得するまで
よくやってくれました
私は日本ハムファンじゃないけれど、とってもうれしいです
大谷選手にとっても、大リーグに行くにはそれが賢明な選択のように思います
いやー、めでたい
心意気のある球団って、こういう球団でしょうか
こういうのを見習わなあかんな
ヨシッ、オレも見習おう
今日は季節はずれな話をしましょうか?
いきなり何やねんと思われるかもしれません
トーナメントの観方です
先週で国内のすべてのトーナメントが終わってしまったのに
なんでやねん!
と、
確かに、なんでやねん、ですわ
こういう観方もあるよっていうところを
パー3のティーグラウンド付近で、クラブの選択がわかりそうな場所を陣取って観る
テレビ中継で出てくるホールのヤーデージって、プレイイングディスタンスとは違いますからね
その日のだいたいのヤーデージをどうにかして知ることです
基準になるポイントよりもたぶん短くなっているはずです
さてそれが何ヤードか、
そして、グリーンセンターからピンの位置まで、何ヤードずれているか
そういうヤーデージの読み方もありますし、
ティーグラウンドの前方に白い数字で、グリーンの手前までの距離が書かれてある
それに、エッヂからピンまでの距離を足す
エッヂからピンまでの距離、選手ならわかるけど、ギャラリーには知らされてない
こういう情報は関係者から仕入れる
それとなく、聞いてみること
それぐらいの情報は、親切な競技委員なら教えてくれますから
だって、熱心なギャラリーだもの
そういうファンが大事じゃない
でも、聞かなくても耳を澄ませたらキャディーとプレイヤーの会話が聞こえます
「18ヤード」、って
それで、パー3のティーグラウンド付近のベストポジションに陣取った
プレイイングディスタンスもわかった
その後は、ただクラブの番手を推測すること
打ち下ろしなのか、打ち上げなのか
風はどうか
それに打ち方も
フルショットなのか、コントロールショットなのか
飛ぶ選手、飛ばない選手
そこまでわかれば、あなた
あなたはもう解説者よ
下手な解説や、リポーターよりもよっぽどまし
「まし」ではいけないか
でも、ショートホールって色んな球が観えるよね
低い球だったり、曲げてきたり
ティーが高かったり、低かったり
パー5のイーグルを追っかけるよりも、よっぽど勉強になるよね
それから、サインも貰いたいじゃない
でしょ?
昔の話をするとねー
この人は絶対くれるって選手がいたのよね
今は、断られるショックが
そりゃ昔も断られることもあったけど、仁義に乗っかってたわよ
「〇〇だから」、って、ちゃんと断りの言葉があった
昼ごはんを食べるからとか
何かの理由で急いでるからって
それで、ちゃんと後で貰えたわ
私の中でサインを貰える選手
杉原輝雄
島田幸作
金井精一
他にもいたかもしれない
でも、上記の選手はやっぱり違った
子どものときに貰ったが、やっぱりその評価は正しかったと思う
数年前に貰った、フレッド・カプルス
彼からは、何か暖かいオーラを感じた
ベン・クレンショーもそうだった
やっぱりすごいわ
もしかして敏感な子どもなら、そのオーラをもっと感じているのかもしれない
最後に、ゴルフのトーナメントの裏方さん
その人たちに気さくに接すれば、何らかの情報をいただける
コース管理の人もそう
スコア掲示の人もそう
意外なところに情報は落ちてる
ほんとに落ちてる
良いプレーを期待するのは、日によって当たりはずれがあるでしょ
はずれた日には、ガッカリして満員のギャラリーバスに乗って帰らないといけないじゃない
それがわかれば、当たりはずれなしに楽しめるから
来シーズンまで、忘れないように覚えておいてね
一番タイミングの悪い時に言ってゴメンネ
Yuki's wisdom
「ゴルフを上達する秘訣は、なにがあってもやめないこと」
当たり前に見えて、当たり前じゃない
ゴルフって、いつだってやめられるもの
義務でもないし、普通、仕事でもない
しかしそれでもゴルフがイヤになるときがある
普段からゴルフがイヤにならないようにする習慣も必要だ
たとえば、ゴルフから離れる時間を与えることもそうである
それがゴルフのためなのかそうでないのか、そんなことはどうでもいい
ゴルフから離れることも、上達の秘訣だと
そうとも云える日が来ると思う
云い忘れました
でも、他分野の方とお付き合いするのは、レベルの高い人でなくてはならない
ゴルフの付き合いは自分より下手な人ばかり
それで、他分野もビギナーやアベレージの方と付き合っていてはいけない
どこかでやっぱり背伸びしないとね
だからゴルフの付き合いは困るよ
足を延ばさないと、なかなか見つからないもの
高木祐二プロが試合に来られて、近場ならば必ず応援に行くのもそれ
だってオレ、お山の大将はイヤだもの
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