リッチな店長日記

PIF ジュニアゴルフ競技会の開催が決まったよ  プラス

2012年10月28日

ニッケ土山ゴルフコースが9月30日に閉鎖され、開催の継続が危ぶまれたが、

関係各位のご協力もあり、何とか開催を継続させていただくこととなりました。

この場をもちまして、お礼申し上げます。

 

時  : 平成24年12月26日(水)

スタート時間  : 8:00 OUT,INとも

組数  : 10組 (40名)

コース  : 姫路シーサイドゴルフコース

 

小学生は、乗用カートでのプレーとなります。

カートに乗ることはできませんが、運転手のボランティアを只今募集中です。

小学生の参加人数により、ボランティアの必要人数が決まります。

 

詳しくは、新たにページを設けました。

こちらをご覧ください。

 

ジュニアゴルフスクール.com にも掲載依頼しました

 

なんで、私がジュニアの試合を運営しようとするのか?

私自身にも良くわからない部分があるのですが、

よく考えてみますと、

ひとつには、私がジュニアゴルファーだったこと

かなり前のことですけどね

プレーフィーは当然大人料金

今の子どもほど自由は利きませんでした

やっとコースで見知らぬ大人のパーティーに入れていただいてプレーできる

それで十分幸せでした

さて、年間何度プレーできたでしょうか?

プレーフィーもお小遣いから捻出してましたから

普通の公務員の家庭に育ってます

けっしてリッチだったわけではありません

土山ゴルフコースって、そういう意味ではまわりやすかったわけです

 

次に、

ジュニアの試合は何度も顔を出していますが、子どもが主体なのか、運営が主体なのか

よく分からないところがあります

参加費をいただいたら、それなりの参加賞を渡してあげればいいのに

入賞の賞品を見ても貧弱

これじゃ、かわいそうでしょう

確かに運営にはお金はかかりますけどね

当初、私は持ち出しでやってました

辛かったなー

今でもそれに近いか

 

最後に、

プレーのスタイルが、どうもゴルフの本質と異なる

なんでも、プレ4

確かに、大叩きする子どもはいます

普段、そういうことはなくてもやっちゃうときってあります

そうして前の組のプレイヤーが見えなくなるほど遅れてしまうんですが

本来のゴルフのルールからかけ離れたゲームではなく、本来のゴルフをさせてあげたい

失格になっても、スコアの打ち切りはぜひとも回避したいのだが

最後までスコアカードが書けるようにプレーさせてやりたい気持ちも山々だ

 

子どもの気持ちが主体になりすぎてプロと同様のルールを作ると、ダラダラしたゲームになりがちだ

楽しいこと、それだけでは運営は出来ない

JGAのジュニアの試合ではそうなのだろうか?

でも、その試合にはなかなか出場できないからね

実力のあるプレイヤーの試合を運営するのとは訳が違う

 

コースを借り切って開催すれば、スロープレーの問題はある程度は免除されるだろうけど

本来のプレイヤー

つまり実力のある子どもがチカラを発揮できるプレースピードでは、もはやなくなっているだろう

確かに、遅いよ

最近のゲームのスピードが

海外からすると、とんでもなく遅いから

近くのアジアでもっと遅い国は確かにあるけど、それは問題外だわね

 

小学生のプレーイング4は、今回採用しております

今回、とんでもなくスロープレーをやらかして次回につながらなくなってしまうのは、本末転倒ですから

 

とにかく、どの選手も「プレーファースト」

遅れず、きびきびとプレーすること

それを守れるジュニアは大歓迎です

 

 

 

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