リッチな店長日記

ブッチ・ハーモンからの言葉

2012年09月12日

アメリカに行ったらなんでもある

そんなにお金を出さなくても有名コーチや、有名プロとふれあう機会がある

日本でもあるけど、スケールがねー

時間は短いし

サインも限定

なんかケチくさい

 

以前、ゴルフスミスの講習でテキサスのオースチンに行った

授業の英語がわかるかどうか不安だったが、私の英語力で何とか賄えた

確かそのときだったかなー

ティンズレー*さんにゴルフを習って

キャシー・ウィットワースを紹介してもらった

あのゴルフの殿堂入りの

 

最終日は、大きな催しものが

ゲストとして、ティンズレー・ペニック*、ヘレン・ペニック

そしてもう一人が、ブッチ・ハーモンだった

そのときブッチが云った言葉で今でも覚えていること

 

ティンズレーもブッチも2代目で、大変苦労がいること

(私は初代だからそうでもなかろう)

どちらもお父さんが偉大であった

 

得たものは隠さず、何でも公開すること

 

ゴルフの理論、

日本じゃ、私的な論理が多すぎる

もっと公開して、風雨にさらし、より品質の高いものにと、

あまりしてないようです

奇をてらった論理はビジネスにはなりますが

私はあまり好きではありません

 

ゴルフの先生のコンファランス

私も参加してみたいなー

つまらんティーチングの方法を紹介しただけでアワードをゲットしてしまっちゃ、権威も何もない

スイングはけっして一つではないが、このスイングに必要なのはどの動作、

こちらのスイングには、この筋肉っていったようなもの

私にだって説明はつかないことはない

 

ちょっと前を走ってしたり顔じゃ

いつまでたってもアメリカやその他の国に追いつかないよ

韓国や台湾にも負けてるやん

外国人コーチが日本で活躍している光景

最近では見なくなったねー

我々の時代はまだそういうことがあったのだが

不憫よねー

だから、何人かは外国に出かけていくの?

ちょっとかじりに?

 

これままでは日本はダメだと

どこかの外国人が重い腰を上げないかなー?

日本に来にくい事情がどこかにあるんでしょうねー

 

どこか変だよ、日本のゴルフ事情

 

コースは、アメリカの企業が参入してきた

価格も抑えられて、それなりに良くなった

どうかな?

ゴルフ指導の分野も、そうであってほしいのだが

どうも変な力が働いているような気が

力だけではなく、判断力というか

 

ゴルフに詳しい人があまりいないもん

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット