リッチな店長日記
雨降ってきました
2012年08月07日
さっき、アオノゴルフコースから帰ってきましたが、
突然雨が降ってきました
かなり大粒の雨です
子どもたちはどうしているでしょう?
これ、私の意見です
いつも思うんですけど
いや、たまに思うぐらいかな?
知ってる親御さんと話しておりました
レッスンをやめられたそうな
なぜかと尋ねましたら
対象があまりにも初心者向けだそうで
上級者向けではないとのこと
あまり上手じゃない子どもをいっぱい集めた方が、スクールとしては成り立つんですけど
あまり上手になってしまうとね
しかも親御さんは色々と考えると
そう、色々とね
ゴルフスクールに連れてきた時点で、本当に上達するなんて
思ってないんじゃないかと、私は思うんです
試合会場にで、一歩前に出てる人
どうして、ジーンズ姿やったり、ヒールの女性やったりして、ブルーティーの上に立っているんだろうか?
子どもが主役で一生懸命やっているのに、どうしても誰かの子どもであるべきなんでしょうかねー?
なかなかその一歩が引けないようです
ボランティアの方に「お世話になります」ぐらいで、それ以上前に出ん方がええと思うんですけど
わかってます、私の方が少数意見です
青写真ってなかなか出来てないわね
自分自身も含め
私は、もうちょっとここをやって行こうと思います
子どものゴルフは上手になります
でもなー
上手になる気半分で来てるから
100切った途端に・・・・
そこからやのにねー
ちゃんと真面目に通ってたら100ぐらいは普通に切れるわよ
だって、子どもやもん
そこを、もうちょっと背中を押してやったら、80台でまわるわよ
その先のやる気っていうのは、
やっぱり何かいるわよねー
動機づけ
試合に出て、勝ってたって、負けるってこともあるわけで
この次って行くか
へこたれるか
そらわからんもんねー
超回復って
子どものうちから考えてもらうといいと思います
成長のラインって、ある程度グラフで書けると思うんです
そのラインより少し強度の強いことをやる
たとえば、富士山に登るとか
当然子どもには負荷が強すぎますわ
それでも、その後すぐに休ませるんです
その回復は、通常の成長のラインよりも上回る
その繰り返しで、通常よりも強いカラダが形成されます
それでも他人は、強度の強いことをさせていることのみを引き出して話すでしょうけど
そんなのを気にしていては、何もできない
どうしたら元気な子どもに育つだろうか?
どうしたら親の前を歩く子どもに育つだろうか?
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