リッチな店長日記
岡田監督のように 道一筋 頑張る
2012年04月18日
なんぼ選手の結果が出んでも、監督は、ただひたすら頑張る
それあるのみ
私もいっしょ
結果が出るまで頑張る
「でさえ」
「にさえ」
あんまり他人には使ってもらいたくない言葉ですが、
私が使ってもいいでしょ
先日、私がデモンストレーションをしたんです
当然1発で決めて
「ゴルフコーチでさえ出来る事やど」
「そんなんなろうと思ってない」
そう来るのは読めていた
彼がなりたいのは、
そらわかるよ
「ゴルフコーチでさえ、できること」
「それが出来ひんかったら、ゴルフコーチにさえ、なられへん」
だいたいのイメージをして、パーンと打って、
そこら辺のグリーンまわりに行ってから、アプローチをする
そんな繰り返しじゃ、
絶えず強い奴に勝つことなんて出来ない
たまたま今日は調子が良く、打った球がグリーンに乗りました
とか、
たまたま長いパットが入りましたとか
まだ、たまたまゴルフだもん
頑張ったゴルフじゃないからねー
それを教えたいけど、
そんなこと、ほとんどのゴルファーが知らないわけで
放っておいたら、いつの間にやら、運ゴルファーになってしまってる
英語で云うたら、ラッキーゴルファー?
本来の意味は違うけどね
最近の子どものゴルフって
グリーンまわりに行ったら、ぜったいサンドウェッヂとパターを手にしている
なんべん、
「9番アイアンは?」
とか、
「7番アイアンは?」
とか云っても、サンドウェッヂで上げてくる
ピンが奥にあってもよ
どういうんだろ?
あれは、指導者の指導力不足だと思う
上から行ったほうが、ラインを読まないですむ
でも、アプローチは距離感
ピンが奥にあったら、転がさないと
60cmにつけて、1パット
それも大事やけど
もっと強い選手は、
1m50cmにつけて、1パットよ
ベン・クレンショーはこれが出来る選手です
パットが上手いからじゃない
次、楽しようと思うのは間違いです
同じテンションで戦うことが出来たら、
それって素晴らしいと思います
たしかにここで抜くって、わかりますけど
逆に、テンションが入りすぎることって、間違いなくありますから
だからこそ、難しいショットを平気でやってくることが出来るんです
そう云や、
こないだ聞いたなー
塾帰りの中学生が、
大学に入るまでが、勝負だって
そういう内容のことを話してたの
誰やねん
後々楽して暮らす方法を教えてんのん
オレは、そんなん嫌いやわ
まさか、今楽して、後で苦労せいって
そんなことは云うてませんが、
いつだって努力せなあかんのと違うんかいな
だから、そんな労働者が増えてるんと違いますか?
ちょっと偉なったら、他人が怠けず働く方法を考えたり
ちょっとそれは違うやろって
お中元やお歳暮は、しっかりもろて働かへん
そんな人も、
おったような、おらへんかったような
こんなことばっかり書いてるから、アクセス数は、毎日ほぼ同じ
延べで、300アクセス程度
あくまで、延べですわ
携帯も合わせてね
別サイトにするべしだったかなー?
ちょっと増えてたら、ぜったいIT関連の人が見てるのがわかる
(このごろ、同業者の偵察は少なくなったようですけど)
心にもない、嘘は書けんしなー
そういうのが、私からにじみ出てるのか?
こないだ、とあるお店に行った
そしたら、
お勤めではない様子
って、私のこと
それっていったいどういうこと?
何にも、横柄なことは云うてないし
入ってこられたお客さんに、「いらっしゃいませー」って声をかけたわけでもない
どういうことなんやろ?
時折、お客様からお電話をいただきますけど
あまりの普通さにガッカリされているようですけど
それは、おっしゃいませんが、それとのうわかります
面と向かっては、ふつう云えませんよねー
私もそうです
なんか、メチャクチャな人をイメージされている方もおられるようですが
こういうブログがあかんのかなー?
画像は、今日の日笠山です
向こうに、ゴルフコースが小さく見えます
クリックしていただくとランキングが上がります
思い切ってどうぞ
- Tweet