リッチな店長日記

真っ二つに割れて、九死に一生を得る

2011年01月06日

「コンプリート」の話

私が、常々大事だと思うこと 

それは物事をどう完成させるのか

あるいは、どう完了させるのか

 

ゴルフのラウンドが終わり

親御さんへの報告は、

「今日は調子が悪かった」

それってどこが終点?

 

だから、これから練習場に寄って帰るの?

それならわかる

「次頑張る」

それが本日の終点?

 

まず、調子が悪かったで済まされるのは、ゴルフだけじゃない?

野球でそんなこと云ってられる?

相手のピッチャーが良い球投げても、それを打たなきゃならないの

こっちに調子が悪いなんてことは無い

もっと練習しないと打てない

そうでしょ?

 

しかもよ、

ゴルフに相手は無い

自分が何とかすりゃ、どうにかなる

勝ち負けは別にして

 

 

練習だってそう

調子が悪いってある?

あるの?

なにかをしようとして、

まず課題を持って、やってみて

それが出来たか出来なかったかは、あると思う

それでも、調子が良かった悪かったは、ないんじゃないの?

まず、やろうとすること

それすらしないで、調子が悪かったは

それは無いだろう

 

そんなときこそ

親御さんが子どもを突っぱねてやる優しさ

そんな「親力」

欲しいもんです

 

 

 

「真っ二つに割れて、九死に一生を得る」

これね、

なんのことかわからんでしょ?

私もようわからんのです

とあるところでの出来事

二人組のお爺ちゃんの話

あるお寺で語るには

一人のお爺さんが

(お爺さんと呼んでも良い年齢です 

ほんとに呼ばれると怒るかもしれませんが)

車を運転していたそうです

そしたら正面から、大型トラックがお爺さんの運転する車の正面にぶつかりそうに

咄嗟にハンドルを左に切って、お爺さんは難を逃れた

帰ってみると、その時付けていたお守りが真っ二つに割れていたそうです

お守りの中身は木だったそうです

 

ねっ、

そういうお話

いや、話の出所は、

私もその爺さんの近くにいたのよ

傍にいたけど、話の内容がわからず後で確認したらそうだった

信じる信じないは、別

そんなオカルトな話じゃない

その爺さん、供えてあったお菓子、その他を無断で拝借してその話をしてんの

まあ、割れたからって、お守りは買ってたけど

出所がなんかいい加減でしょ?

どうする?

信じる?

ある種の仙台四郎かー?

この話、コンプリートしたかったけど、

未だ自分の中で消化できずにいる

 

 

 

 

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