リッチな店長日記

失礼  来週からだったみたい

2010年11月02日

昨日から11月

だから、当然11月バージョンに放映かと思いきや

まだ、10月バージョンでしたー

 

いつも見てないのを露呈してしまいましたー

 

間違いなく、来週です

たぶん

 

は~あぁ

 

そいでさ

昨日は、子どもと兵庫県北部までドライブ

片道1時間ちょっとの小旅行 

その間、子どもといろいろ話すのよ

まあ、他の大人には聞かせたくないけど

 

なんでか?

子どもにその話はせんやろというのもあり

私は小さなひとりの大人や思て話しますから

まあ、そんな中での話ですわ

 

このごろ、自分を振り返ってみると

自分をかばってたみたいよ

本来

「嫌われるんがなんやねん!」

て、思てたん

それが、ちょっとトラブルを避けてたみたいよ

なんぼ火の粉が降りかかろうと、中に入って行っとったところ

ちょっと、何件か同時期に重なりすぎて、うざくて、逃げてしもた

あかんなー

 

また嫌われるんか

黙っとっても嫌われるんやから

どっちがええか云うたら

黙っとう方がええんやけど

 

は~あ、

そうもいかんのー

 

溜め息ばっかりじゃ

 

 

これで終われんでしょ

 

なんか話作ろう

 

★☆

思い出した

 

昨日のことよ

クラブハウスの中にゴルフクラブが飾ってある

それも随所に

 

レストランにはヒッコリーシャフトのクラブが

8番アイアン

「ニブリック」って書いてあったなー

9番がニブリックなんやけど

8番もそう呼ばれたことがあったんよ

8番アイアンのこと

私は、「ピッチャー」って聞いたけどね

 

そいでね

男子ロッカーには

ヴィンテージクラブが

私の得意分野やね

ベンホーガンの、パーソナル

ウィルソンダイナパワーのサンドウェッヂ

スポルディングのエグゼクティヴ

それから、マグレガーの

あー

リミテッドエディションと違いますよ

あれよう盗まれましたなー、当時

ぜったいパブリックコースには持って行けんようなクラブやったねー

100万円以上しましたもんねー

 

あったんは、マグレガーの

ジャックニクラス

バックフェースがSS1タイプのダイヤモンドバックのアイアン11本とパーシモンのウッド2本、そしてジョージロータイプのパターのフルセット

あの限定バージョンです

 

私が今日語りたいのは、そのアイアンセット

シャフトのラベルは、ダイナミックなんですが

果たしてそうだろうか?

もしかしたら、ダイナミックゴールドのS-400かもしれない

さて、問題はその次です

1番アイアンと2番アイアンのシャフトが同じ規格

つまり、3番と4番

5番と6番

7番と8番

9番とウェッヂが、同じシャフト

ファーストステップの位置が違いますからね

ふつう、テーパーティップのダイナミック(ゴールド)シャフトは番手別に作られています

ほぼ、1980年以降はそうです

 

でも、あえてジャックはそうしなかったの

そうすればね

柔らかいシャフトと、硬いシャフトが出来るのよ

つまり、奇数番手が硬く、偶数番手が柔らかい

そしたらどうなる?

 

フェードとドローの打ちやすいクラブが出来るのよ

ショットのバリエーションがまたそこで増えるわね

 

いや、打てるでしょうよ

フェードもドローも問題なく

でもね、

そうじゃないんだよ

 

「うそー?」

そんなことでシャフトの硬さの違いがわからないってー

「わかります!」 (キッパリ)

 

あのね、昔、シャフトの交換って高かったんよ

ゴルフ屋さんに勤めてた私でさえ、新しいシャフトには替えられなかった

ダイナミックゴールドの交換が、1本 8,000円、10,000円ってふつうやったもん

先輩は、どういう風にアドバイスをくれたと思います?

 

「マッさん、9番のシャフトを8番に入れたらええんよ」

全部抜くのよ

そして、バット部分を木で接ぐのよ

えらい仕事やねー

 

そしたら、間違いなくシャフトは硬くなった

不恰好だけど、間違いなく違いはわかる

 

そんな時代やったもん

 

 

 

どう?

 

今日のネタ

この程度でいいですか?

 

難しすぎたって

「ええーっ」

 

 

 

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