リッチな店長日記
観たかい? えっ、観逃したって?
2010年10月18日
普通、観られません
お仕事ですもんね
今日は、ゴルフに見入ってました
PGAゴルフツアー - フライズ ドットコム オープン - 「最終日」
すごかったねー
さすが、ロッコ・ミーディエイト
17番ホールは、ドライバブルな短いパー4
前ホールバーディーのロッコはオナーでレイアップ
118ヤードのアプローチショットを残した
次のふたりは、どちらも1オン
片方は、もう少しでホールインワン
OKバーディー
いやいや、
OKイーグル
ロッコは、その118ヤードからギャップウェッヂかなー
ピンの後ろからバックスピンで入っちゃった
イーグルよ
そしたらもうひとりは、イーグルチャンスから3パットのパー
ビビるわなー
これ獲っとけばって云うパットだったもんね
最後までもつれて、結局ロッコが1打差で優勝
47歳
結構強面ですが、感じのいい人なんだよね
私は会ったことないけど
これで、チャンピオンツアーに行くまでシード権を獲得ですって
「精神を若くある」
これ肝心やね
ただ年齢が若いから、若くあるとは限らない
日々の努力が大事やね
ゴルフが楽なもんだと思っている人は少なくない
試合に出るにはトレーニングが必要なんて、思ってもないようだ
子どもだって、勝つ子はトレーニングをしてる
ウェイトでも、サーキットでも、何でもいい
それがわからず、試合で勝とうと
無理かなー
ウェイトだっていいんですよ
子どもにウェイトトレーニングなんて、って思うでしょ
負荷を軽く、その分スピードを速くしてやるわけ
カラダには負担がない
できるんですよ、子どもだって
やってるんですよ
狙っている子は
そんなことわざわざ他人に言わないし
やってることを知らないだけ
昔のプロゴルファーはそんなことせんかったけど
走ってるプロはいましたが、
トレーニングしてるプロはほんとに少なかった
村上隆はやってた
尾崎将司はやってなかった
中島常幸はメチャクチャやった
青木功はやってなかった
でもやらなあかん状態が来るのよ
やらな勝たれへん
そんな状態
で、今はみんなやってる
まあ、ほとんどのプロ
ゴルフのプロとテニスのプロは、街で見かけても分からないって云われてましたもん
それだけ、筋肉がついてなかったってことです
悲しいかな、ホントのことです
その程度の強度のスポーツ
そう思われているようですね
まあ、だから勝てない
上位に行けない
ってことにもなるんですが
武藤俊憲
惜しかったねー
最終グリーンの4パット?
全然関係ないよ
あんなの
後遺症?
残るわけがない
「ゾーン」って知ってます?
あの、何や、自分の感覚が薄らいだ
不安感の薄らぐ瞬間
めったに来ないけど
ここんところ何年もご無沙汰だけど
その「ゾーン」から、18番ホールのファーストパットの辺りから急に覚めて
意味のないセカンドパットを目前に、満員のギャラリーの前に放り出されたような状態
寝起きの子どもにパットさせるようなもんですよ
外したってしょうがない
覚醒状態やないですから
だからね、
武藤プロは大丈夫
次の試合も普通に戦えますよ
「ゾーン」を知らずにいる人
たくさんいるんでしょうねー
ほとんどかもしれない
今からでも遅くないよ
とにかく若い気持ちを持つこと
それに何でもいい
トレーニングをすること
十分な練習と
瞑想
つまりイメージトレーニング
そんなに難しいもんやない
あるホールを思い浮かべること
苦手なホールがいいかな
どこにハザードがあって、グリーン周りはどうなっているか
それができるようになったら、
18ホール全部は無理だけど
9ホールか8ホールは、「ゾーン」の状態が続くでしょうね
なんで8ホールか?
それはね、
みなさんは、そこで目覚めようとするでしょ
なぜこんなにスコアがいいのか、見届けておこうとか
分析しようとか
そんなの必要ないよね
ただ、通り過ぎるの
みんないらんことをしてんのよ
いまだプレー中やのに、次もやろうとして
結局あつかましいの
今回は二度とない
だから十分今を楽しむ
ドアスイングについて云いたかったけど
長くなってしもた
次にしよう
お仕事ですもんね
今日は、ゴルフに見入ってました
PGAゴルフツアー - フライズ ドットコム オープン - 「最終日」
すごかったねー
さすが、ロッコ・ミーディエイト
17番ホールは、ドライバブルな短いパー4
前ホールバーディーのロッコはオナーでレイアップ
118ヤードのアプローチショットを残した
次のふたりは、どちらも1オン
片方は、もう少しでホールインワン
OKバーディー
いやいや、
OKイーグル
ロッコは、その118ヤードからギャップウェッヂかなー
ピンの後ろからバックスピンで入っちゃった
イーグルよ
そしたらもうひとりは、イーグルチャンスから3パットのパー
ビビるわなー
これ獲っとけばって云うパットだったもんね
最後までもつれて、結局ロッコが1打差で優勝
47歳
結構強面ですが、感じのいい人なんだよね
私は会ったことないけど
これで、チャンピオンツアーに行くまでシード権を獲得ですって
「精神を若くある」
これ肝心やね
ただ年齢が若いから、若くあるとは限らない
日々の努力が大事やね
ゴルフが楽なもんだと思っている人は少なくない
試合に出るにはトレーニングが必要なんて、思ってもないようだ
子どもだって、勝つ子はトレーニングをしてる
ウェイトでも、サーキットでも、何でもいい
それがわからず、試合で勝とうと
無理かなー
ウェイトだっていいんですよ
子どもにウェイトトレーニングなんて、って思うでしょ
負荷を軽く、その分スピードを速くしてやるわけ
カラダには負担がない
できるんですよ、子どもだって
やってるんですよ
狙っている子は
そんなことわざわざ他人に言わないし
やってることを知らないだけ
昔のプロゴルファーはそんなことせんかったけど
走ってるプロはいましたが、
トレーニングしてるプロはほんとに少なかった
村上隆はやってた
尾崎将司はやってなかった
中島常幸はメチャクチャやった
青木功はやってなかった
でもやらなあかん状態が来るのよ
やらな勝たれへん
そんな状態
で、今はみんなやってる
まあ、ほとんどのプロ
ゴルフのプロとテニスのプロは、街で見かけても分からないって云われてましたもん
それだけ、筋肉がついてなかったってことです
悲しいかな、ホントのことです
その程度の強度のスポーツ
そう思われているようですね
まあ、だから勝てない
上位に行けない
ってことにもなるんですが
武藤俊憲
惜しかったねー
最終グリーンの4パット?
全然関係ないよ
あんなの
後遺症?
残るわけがない
「ゾーン」って知ってます?
あの、何や、自分の感覚が薄らいだ
不安感の薄らぐ瞬間
めったに来ないけど
ここんところ何年もご無沙汰だけど
その「ゾーン」から、18番ホールのファーストパットの辺りから急に覚めて
意味のないセカンドパットを目前に、満員のギャラリーの前に放り出されたような状態
寝起きの子どもにパットさせるようなもんですよ
外したってしょうがない
覚醒状態やないですから
だからね、
武藤プロは大丈夫
次の試合も普通に戦えますよ
「ゾーン」を知らずにいる人
たくさんいるんでしょうねー
ほとんどかもしれない
今からでも遅くないよ
とにかく若い気持ちを持つこと
それに何でもいい
トレーニングをすること
十分な練習と
瞑想
つまりイメージトレーニング
そんなに難しいもんやない
あるホールを思い浮かべること
苦手なホールがいいかな
どこにハザードがあって、グリーン周りはどうなっているか
それができるようになったら、
18ホール全部は無理だけど
9ホールか8ホールは、「ゾーン」の状態が続くでしょうね
なんで8ホールか?
それはね、
みなさんは、そこで目覚めようとするでしょ
なぜこんなにスコアがいいのか、見届けておこうとか
分析しようとか
そんなの必要ないよね
ただ、通り過ぎるの
みんないらんことをしてんのよ
いまだプレー中やのに、次もやろうとして
結局あつかましいの
今回は二度とない
だから十分今を楽しむ
ドアスイングについて云いたかったけど
長くなってしもた
次にしよう