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スパインアングルが計測できます。

2005年04月12日

シャフトのスパインアングルを計測し、正しくヘッドに装着することにより、より正確なショットが生まれる確立が増えます。
スパインアングルとは、
いくら工業技術の上がった今日でも、シャフトにはたわみやすい方向とたわみにくい方向が生じます。もちろんスチールにもグラファイトやその他のコンポジットシャフトにも当てはまります。スパインとは、そのたわみにくい方向です。そのラインをヘッドに装着する際、どちら側に装着するかで、ストレートボールが生まれやすかったり、フェード、ドローが生まれやすかったりする訳です。
ボールの曲がりをヘッドの鉛でコントロールされていた方も、一説によると「ボールの弾道をコントロールするヘッドの鉛は25g以上必要」ということですから、最後には、スパインアングルを疑って見られてはいかがですか?
ロゴ下装着のグラファイトデザインのシャフトのスパインは、そのまま装着すればドロースパインになります。スライサーの方には良いのですが。
もちろん有名ブランド高級アイアンセット(最近では死語ですか?)をお買い上げのあなたのクラブのスパインアングルも取れていません。そんな面倒くさいこと、製造時にわざわざやりませんよね。
当方にドライバー1本お送りくだされば、3,000円でスパインアングルを出し、シャフトを挿し直し、グリップの方向も変えた上で返送いたします。その際の往復の送料はご負担ください。ストレートスパインはもちろん、フェードスパインにもドロースパインにも変更させていただきます。アイアンセット等は本数により少しですが価格の割引もございます。

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