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これがプロトタイプ F&E Fモデル
2016年08月22日
これが只今開発中のアイアンです
先ずは娘が使ってみます
私が打つよりも、娘でも打てるって方がいいでしょ
いずれ私も打ちますがね
番手は4番アイアン
そんなの要らないって?
そうじゃないのよ
これが簡単に打てれば、5番や6番アイアンはいっそう簡単に打てるってことでしょ
これはメッキ前だから、少し曇って見えますかね?
これに似た色のメッキもありますが、メッキをしておかないと錆びますよね
長くお使いいただくには、ウェッジと言えどもメッキはされた方が良いかと思います
プロのように二、三ヶ月で誰かにあげてしまう場合は別ですけど
それでも真ん中が磨り減ってしまうんですよ
私が打ってても真ん中が窪みますから、メッキはされた方が良いです
知ったかぶりして、本に書いてあることを言ったらダメよ
マッスルバックだから難しい
キャビティーだから簡単だって
マッスルバックといったって、球が上がりやすいようにソール側を盛り付けているものと、
ほとんどまっ平に近いものがあります
両者は根本的に異なります
キャビティーバックは、真ん中を窪ませてトップラインまで薄いままでは球が飛ばないのです
キャビティーはトップラインを厚くする必要があります
だから、スイートエリアは広がっても球の弾道はそれほど上がりません
ごくごく常識の話です
でも、皆さん納得しないんですよね
バックフェースをえぐる必要はなく
ただソール側を厚く盛り付ければ球の上がりやすい簡単なアイアンが出来るはずです
それと、
何を易しいと基準付けるか
スイートエリアが広いことか?
それとも、
ロフトが立っていても球が上がりやすいことか?
スイートエリアを大きくするのだったら、肉厚を薄くしてただヘッドを一回り大きくすればいい
でも、球は上がりにくくなります
そしてトップラインがそのまま薄過ぎれば、球に勢いがなくなる
それほど難しくはない、話せば簡単なこと
なのにねー