リッチな店長日記

マラソン大会に行っとりましてん

2008年11月28日

今朝から、子供のマラソン大会に行っておりました

私の校区ではありませんが、チームの子供の応援です

5名の子供を応援してまいりました

かといって、私の知る5名だけを応援するというような野暮なことはやりません

走って来る子供、走って来る子供を応援するのです

それはそれは、いろんな言葉に変えながら

主には、

「ファイト!」

「がんばれ」(あんまり力を込めないで)

「前を見て」(せっかくトップで来ているのに、後ろばっかり気にしている)

「大丈夫、大丈夫」(自分のペース配分が分からない様子)

「真ん中走って」(道端を走るから、おおかた落ちそうになる)


それから、言った自分が驚いた


「エエ靴履いてんねー」


最後尾から、伴走の先生と一緒に、ゆっくり走っていく子供に

こどものためを思って、お母さんが走りやすい靴を買ってあげたんでしょうね

ピカピカ光っておりました

あと半分、靴を買ってくれたお母さんのことを思い出して走ってゆけば、何とか無事ゴールまでたどり着けるのではないかと、とっさに思ったのです


それから、勉学に励むと、うちを退団していった子供

私の前では3位でしたが、どうなったんだろうか?

いつも1位だったのに

後で確かめてみましょう


みんな、お疲れさん



co worker とは?

「コーワーカー」とは、同僚、とか、同じ職場で一緒に働く人のことです

特に上下関係は示しておりません

先日、デービッドとメールで話をしておりまして、

「1つの箱に、100本のシャフトが入っています。だから、100本買っていただくと、私のコーワーカーズが、箱を1つ引っ張り出して、それにラベルを張っただけで出荷できます。」

自分のエンプロイー(従業員)を、コーワーカー(同僚)と呼ぶ

なかなかエエ響きです


私がいたオーストラリアでも

Yuki is working for me.

って、事業主ではないのに、英国人プロのマックスがいつもそう言ってましたが、

そこでも上下関係がありました

もちろんあって当然ですが


コーワーカー


わかる人には、ごっついエエ響きです


でも、このコーワーカー

あのベタな英語を話すオーストラリアでも、発音が難しい

知った人とは、関西弁の英語でも通じるオーストラリア

ホンマです

そやけど、電話はちょっと慣れが必要

しかも、コーワーカーということを、電話の向こうの初対面の人に話さなければならなかった

これって難しいのよ


私「コーワーカー」

相手の女性「I beg yours」


当然、ここで焦るわけよ


どうしてもその言葉でないと、言い表せなかった


そして、


「コウ ウォrーkウァrー」


どうよ!


それが通じたの

ベタなオーストラリアでも、ここまで“W”で口を尖がらせて、“R”で舌を巻く

そうしないと、電話じゃ通じないんよ


まるで、アホの子に物を言うようでしょ


いやいや、ホンマです

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