リッチな店長日記

パターのフェースプログレッション考

2025年11月06日

こんばんは

ウェッジをイメージしてスケッチしてみましたが、

これでだいたいシャフトのセンターから、リーディングエッヂが4〜5mm程度前に出てるでしょ

これが標準なのね

異論を述べる人はいるでしょうけど

それは放っておいて

6mmってね、かなり出っ歯なイメージになるの

市販の商品の中にはそういう形状のものもあります

ただ3mmを切ってくると、かなりオフセットのイメージがあります

 

このドンホワイトのウェッジは、4mmかな

方眼紙を用意して、ホーゼルのセンターを太い線に合わせたら、その時のリーディングエッヂがどこに到達しているかを見るのね

まあ、ロフトばかり気にし過ぎたら、その値がバラバラになってしまうから

そこには気をつけることだね

普通のゴルフ屋さんは嫌がるでしょうけどね

当たり前

ロフトよりもフェースプログレッションの方が大事ですからね

普通のゴルフ屋さんは認めないでしょうけど

だから方向性が悪くなるのよね

フェースプログレッションが小さければ左に

大きければ右に飛び出しやすくなります

そんな1mmぐらいで変わるか、って

まあ同じスイングが繰り返しできるような人なら、変わるでしょうね

さあ、皆さんは知りませんよ

(いや、冗談です)

 

8813のパターです

さあ、これでフェースプログレッションがー1mmでしょうか

 

ー1.5mmでしょうかね?

これもアイアンと同様シャフトの中心からフェースがどれだけ遅れているかを表す数値です

 

とある「ジョージロー」です

これだと2mmかな

 

フェースに方眼紙のラインが映り込んでしまってるけどね

やっぱり2mmかな?

 

パターのストロークの際に、インパクトで手を止めても

言い換えれば、アドレスの位置に戻った時に手を止めても

まだそのヘッドが動こうとして、ボールを打つことはできます

フェースプログレッションが大きくて、パターヘッドの重心がシャフトのセンターよりももっと前に出ていれば

さあ?

それでもボールは打てただろうか

どう思います?

 

ただ、シャフトのしなりがそうしてしまうかもしれません

 

分かります?

ついて来てます?

 

別に今日のは分からなくてもいいからね

分からない方が普通ですからね

 

しかし、私達はそういうところから始まる筈なの

 

 

あのね

今日、買ったパターが届いたの

中古だけど

意中のパターがあったので

そしたらね

そのパター、削ってあったの

 

「サイテー」

 

でもないよ

私はここから溶接して、オリジナルよりも良いものに仕上げてやろうと思ってます

まあ、みなさんが分からんようにね

でも、ごまかしじゃないよ

私は私のアレンジということを主張しますからね

 

このパター、ここをこうすればいいのにね

ってこと

よくあります

でないと

お店に並んでるパター、片っ端から買っていきませんか

そういう人、多いでしょ

リッチな人はね

 

 

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