リッチな店長日記
今日はお休みをいただいておりました
2025年09月23日
こんばんは
今日はここに行ってきました
https://www.osakaya-aiz.co.jp/?p=746
大阪屋さんです
あのテレビに出た
場所は知ってましたが、入ったことがなかったの
朝だったので、豚汁セットにしたの
まあ、それなりのボリュームで
いや〜
感動したな〜
次はホルモン焼きうどんか、テキサスステーキにするかな
その後どこに行ったかというとね
誕生寺と高松城址
それに最上稲荷に
岡山県は道が綺麗で
山道の走行も快かったな
羽柴秀吉に水責めで攻められた高松城址
高松といっても、岡山県だけど
あんな湿地にあったんだね
でも、展示の織田信雄の字は違ってたような気が
のぶかつだよね
勝負の勝じゃないよね
あの辺りの歴史は、誰かを応援して回想すべきでしょうか?
それじゃなかなか思うようにはならないよね
できうることなら、もうちょっと秀吉さんには後世まともであって欲しかった
まあ、無理です
その後、尾上の松の駅前「魚盛」さんへ
まあ、行ったら分かる
そんなお店です
年配の老夫婦が営む寿司屋さんです
そうだね〜
刺身が美味しいですね
ヒラメがちょっと変わってるんです
さて、
ゴルフの話でもしましょうか
ただいま仕掛かり品のウェッジが数点
油圧プレスの不具合が少しなぜだか分かったことで
まあまあ仕事が進むようになったのね
でも、まだ様子が分からないので
何が難しいって、製作者の意図が分からないところ
それを上手に作るところ
上手にっていうのは、かなり難しいですが
解釈がどうにもできるのね
まあ、一生懸命やるだけです
あとはジュニア用のウェッヂ
これがまた難しい
一般男性用のヘッドより、20g軽く仕上げないといけないんです
52度、56度、それに60度
4度刻みで、ヨーロッパのプロみたいですが
考えないといけないところは、
52度は飛ぶように、トップラインは直線的に削りました
56度と60度は、トップラインを丸く削る必要はあるのですが
飛ばす、飛ばさないでフォルムを変えること
4度のギャップだけが飛距離を変えることではないこと
そう言えば難しいでしょ
見た目は、飛距離にも影響しかねません
まさかと思うでしょ
そんな甘いもんではないんですよ
それを子どもに押し付けてしまってもいけないですし
それに、
子どもだと非力なので4度変わったからといって、10ヤード変わるということはあり得ません
8ヤードしか変わらなかったり
5ヤードしか変わらないこともあるでしょう
だからジュニア用のアイアンを作ったこともあります
いや、特別なんです
ロフトは5度ギャップにしたっけ?
長さは、0.75インチにしたっけ?
それが6度ギャップになっても良いんだ
そのように設計し直せばね
ただ、ホーゼルを曲げただけのアイアンとは違うんです
女性用アイアンもそうでしょ
一番手変わったからといって、10ヤード飛距離が違うことなんてあり得ない
また、
ショートアイアンが飛びすぎるなんていうのは、
シャフトが軽くなるからどうしようもないんです
軽いシャフトは、シャフトのしなる場所が特定できなくなります
硬い素材のグラファイトは高くて使えませんからね
通常の価格では、手元もヘッドよりもしなってしまうから、球は飛んでしまうのです
しなりを抑える硬い素材は、それなりに高い
だから、飛距離を抑えることはできません
高い素材は飛ぶのではなく
しなりを特定できる
そんな風に考えてみてはいかがでしょうか
それも、重量を重くすることなく
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