リッチな店長日記
今日も頑張っていきましょう!
2025年06月05日
おはようございます
まだふるさと納税のアイアンセットもウェッヂの製作もできてない
一向に進んでない
まだね~
下請けの仕事が残ってるからね
こういうの、忙しいけど儲かって無いっていうのね
どこからもお金は入って来ないでしょ
ウェッヂ製作のコンセプトも全く白紙の状態やし
いつもと同じようなものを作ってもしょうがないでしょ
そら何か変えてくるのよ
私はね
先ずはスコアラインをどこに入れるか
そこすら決まってない
そこでウェッヂの在り方が大きく決まってしまうんよ
ホーゼルから遠くに入れると
ヘッドは大きくなる
飛距離は出る
しかし、コントロールはしにくい
上級者には向かない
フェースが閉じにくいかもしれない
しかし、それで閉じてしまえば、そのゴルファーはもうおしまいだ
逆にホーゼルの近くに入れると
ヘッドはコンパクトに仕上がる
飛距離は、普通は出ない
打点によりますが
コントロールは上級者ほどしやすくなります
下手するとフェースが閉じてしまうかもしれませんが
そこを上手に使うのが上級者
ヘッドが小さく仕上がるから、重量をかけるポイントを自在にデザインできます
あとは、リーディングエッヂ寄りに入れるか、離して入れるか
そこはフェースプログレッションなんだけど
何ミリに設定するか
5㎜くらいで普通なんだけどね
まさかそんなところからウェッヂのデザインが始まるなんて
思いもよらんでしょうね
ヘッドの形なんてね
どないでもエエのよ
ただ、
左打ちせなアカン時
そのためにトウは少し直線のラインを入れておく
まあまあ丸いんだけどね
左打ちする時、トウがソールになるでしょ
私はそこまで考えるの
トウで打つ転がし
ハードパンからヒールで脱出するショット
「ハードパン」知らんだろうな~
ほぼ裸地に近い、固まった地面のこと
バンスの問題じゃないのよ
ヒールがある程度尖ってたら打ちやすいの
トウを浮かしてね
ヒールの尖ったところを裸地に潜り込ませるの
まあ、コンクリートの上からのショットにも使えるよね
全英オープンではドロップできないでしょ
こんなこと言うても分からんか~
しょうがないな~
せやろ、
長嶋さん亡くなって
誰のインタビューを聞きたいか、って
やっぱりそれは、廣岡監督やろ
それとね、昔私のところからウェッヂショットで届くところに住んでた所元マネージャー
まあ、探してみてよ
私は、廣岡監督のお兄さんにお世話になったって
何度も書いてるでしょ
結局さ~
「おい、桝田くんよ」
「何の試合で優勝したか、云うてくれ」
ってね
県のジュニアゴルフスクールで子どもの前で、廣岡元支配人に話を振られても
私は、何も優勝はしていないことになってます
そんな話をして、子どもたちがついて来てくれるとは思っていません
そんなんでついて来るのは、あんまり良い関係だとも思っていません
そやから大人のレッスンとは全く違うんよね
まあ、そういうことは理解されへんでしょうけど
大人の方にも、
あんまり私のゴルフの話はせんけどね
そんな自慢話してもしょうがないやん
問題はね~
そこと違うんよ
自慢するとしたら
ウチの高齢者の生徒さんが、
たまに100切って帰ってきたり
練習も週に一度だけやのに、30台が出そうなハーフのスコアを出すことです
その方も高齢者
最近子どもは、お遊戯程度のレベルになっていますが
それはそれで大事なこと
まあ、それも言うても理解はされへんでしょうな~
ゴルフがすべてやないからね
子どもをプロゴルファーにしても、食って行かれん人にしたらアカンのやから
それには異論が返ってきそうだわ
何かトップをとれる得意なもの
そうであっても、そうでなくても
一つのことだけに絞り切ったら、その人にとって
決して良いことだとは思わないから
でも、私が教えられるんは
ゴルフと、ラジオ体操と
それに英語ぐらいかな
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