リッチな店長日記

「万博で大阪の人情劇を見た」

2025年05月21日

こんばんは

ご無沙汰しております

毎日忙しくしております

お陰様でございます

私はいつも昼行灯を醸し出しておりますので、だいたいは他人からの扱いは良くない

それなりの扱いになることが多いのですが

知っていただくとそれなりに変化することもあります

そういうのが嬉しくて生きてるところもあります

まさか、「エゴサーチ」ならぬ「おらサーチ」をしてないだろうな〜

なんか変だったぞ

 

私が自分のゴルフのことを書くのに、脚色はまったく要らん

ちょっと控えめに書いときゃ良いんです

ウソは全くなし

誇張もなし

それだけのことは昔からやってますからね

普段の生活でもことゴルフにかけては、一生懸命やもん

普通の人とは違って当たり前

 

でも、そんなことは他人に言うたらアカンのよ

「今言うてるやん」

そう言われるかも知れないけど

まあ、それは皆さんにはお話してるでしょ

 

実は今日

万博の若い仕事仲間の不思議な対応があったの

 

「さっきはエライすみませんでした」

 

そんな事言われたことないし

私はそんな立派なこともしてないし

ちょっと彼に頼まれてお客さんの対応をしただけやのに

そんな事を後で言ってくる

これ、「おらサーチ」されたんと違うかな?

いや、私は普段は何にも言わんのやけど

どうもおかしいぞ

それとも

昨夜の私のお客さんへの応対か?

 

もしかしてそれかな〜

私、商売人やん

仕事に行ったら一人プロフェッショナルやん

なんぼオーダーを取るのが上手でも、それとプロフェッショナルとは違うんよ

若い女の子には分かるまい

なんぼお客さんを喜ばすことが出来るか

身を削ってでも出来ること

そんなん出来ひんでしょ

オーダーを取るのんとは違うってこと

 

これはね

普段からの雑談力

それがモノを言うの

初対面の人にかて、それが言えんとアカン

まあ、キャディーの職業にも似ているかな

お客さんを如何に喜ばせるか

そら怒られる場面はあるやろけど、そこで怯んではいけない

楽しませるんよ

要らん話をふっかけるの

怒らさんようにね

ホントはその雑談があるからこそ、物事をスムースに流していくことが出来るんよ

 

まるでプロの落語家のような

私とお客さんとの会話

お客さんも大阪の人やったら、どう返したら良いか

よう心得てはる

 

後ろで聞いてた私の若い同僚も、驚いたことだろう

私がメチャクチャ喋るから

いつもの昼行灯とはまったく違う姿

 

まあ、ビックリするかも知れへんわね

 

 

「大阪の人情劇」はね

夜も更けて、タピオカがとある親子のところで品切れになる

そのうちの一つを後ろのお客さんに譲ったの

そこで私の発した言葉がそれ

「万博で大阪の人情劇を見た」

ってね

いや、それだけやないんよ

私は喋りづめやから

 

な、誰も悪い気はせんやん

やっぱりそのお客さんは大阪の人やったし

受け答えが、ちゃんと機転が利いてるの

私は大阪人とは違うけど

大学もそう

最初に就職した会社もそう

相当叩き直されたと、今になって思う

 

姫路でひとりそんな事言うとったら、そら、浮いてしまうで〜

今でも浮いてるけど

 

明日も更新できそうです

明日はね〜

真面目なヘッド研磨の話

私の仕事がね

 

 

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