リッチな店長日記
阪神勝ったか〜
2025年03月28日
こんばんは
アメリカ館はまだ出来上がっておりません
中は出来上がっているのでしょうか?
よう分からへんけど〜
あの〜
あれよ
ゴルフの話やけど
忘れたわ
そうそう、一つ思い出しました
アイアンやウェッジの削り方でね
色々オプションはつけられるんです
フェースの形とか、ソールの削り方、
バックフェースの削り方
など
フェースの削り方は、ほとんどプレイヤーの好き好きでしょ
「こっちの方が良いのにね〜」
って言いたい時もありますよ
しかしね
そこはプレイヤーに任せるでしょ
あとはソールよ
芝生によっても違うし
打ち方によっても違う
このソールならこういう風に打った方が良いかな、って思うんよ
しかし反面、
このソールならこのショットができなくなる、ってのがあるんよね
あるいはし難くなる、ってのがね
ホントは打ちながら、メッキもろとも削っていった方が良いんだけどね
まあ、それが完璧なんだけど
メッキが剥がれるから、嫌がる人は多いよね
たとえ削ったところで1gそこそこ
それほど気にしなくてもいいけどね
プロゴルファーでね
どうしてもソールを削りたくなるのが、全英オープンです
地面が硬いからね
昔はスペアのクラブが無かったから、
ソールのバンスを削ったり
ライ角をアップライトにしたり
そのために何をやったか
ベンディングマシーンに挟んで、ベンディングバーでアイアンのホーゼルを曲げれたら良いのですが
昔はそうはいかへんかった
ヨーロッパのアイアンはステンレス製が多かったの
辛うじてウィルソンは軟鉄製だったけど
アメリカのウィルソンと、英国のウィルソンは違ったのね
つい最近まで違ってたよね
それぞれの国に工場があったから
ベンホーガンもあったよね
ヨーロッパではスラゼンジャーが作ってましたよね
同じモデルでも少し違ったのね
ジャックはさ〜
(ジャックニクラスのこと)
アメリカではマグレガー
ヨーロッパとオーストラリアでは、スラゼンジャーの契約だったかな
スラゼンジャーはステレス製
今なら考えられないけど
そうだったんだ
ウェッジとパター以外はね
ウッドもそうかな?
いつも使うアイアンじゃなかったから、思うような球が打てない
当時のステンレスは、とても硬かったので曲げられない
そしたら
シャフトを曲げるしか無いのね
ドライバーも一緒だよ
フェースを削ったりソールを削って、フェースの角度を修正することもできますが
シャフトを曲げて、簡単に修正する方法もありました
それと一緒
アイアンもシャフトを曲げてたんです
あのジャックがね
ベンディングバーなんて使わないよ
コンクリートにアイアンヘッドを叩きつけて、シャフトを曲げるの
決してお勧めはしませんけどね
道具がなくても何かしらやり方を知っているというのは、それなりに凄いよね
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