リッチな店長日記

競技者に必要なパーソナリティー

2024年02月04日

Stephen Curry Paradym Ai Smoke Driver Fitting (callawaygolf.com)

ステップって呼ぶんだね

なんでこの動画か、って

別にキャロウェイを売ろうとしてるんじゃない

分かる?

このパーソナリティー

まるで、ちょっと呑んでるのか

それとも何か吸ったのか

ちょっと不思議な会話になるでしょ

 

しかしよ

このタイプのアスリート、日本には見かけません

日本では、でもなく

日本人には、でもなく

 

分かるかい?

アスリートが、辛い練習をこなそうと思えば

やはり何かしら気分をハイにするものが欲しくなります

あるいは逆にダウンにするものか

もっぱらハイになる方だけどね

 

そこで、自分がそういうものを必要としないパーソナリティーを形成する

メチャクチャ大事なところです

お利口さんぶったゴルファー

多く見てきましたが、

それだけでは続かない

それを突き抜けて行く

それってどういうことか?

 

まあ、そこが分かればね

日本のアスリートのスタイルにはならないでしょうけど

持久系のただただ修行するばかりのスポーツタイプもありますが

ゴルフってそうじゃないよね

 

切替だよ

ブラブラ言いながら

スイッチが入ると別人になる

 

それにはそのための生活スタイルが必要だね

 

 

 

ウッドシャフトがあります

つまり残ってるんです

そんなに悪いシャフトでもありません

フィラメントワインディングでカーボン繊維を巻いたシャフトです

硬さは出ないと思います

つまり、XXだとか、Xにはならない

先端カットで調整するタイプのシャフトです

それを安物とはしないでね

先端カットしないで入れすぎているのは皆さんの方ですから

普通は先端カットするものです

0.5インチカットすると、振動数が上がります

0.5インチは、8分の4インチ

概ね4cpm数値が上がります

1インチカットすれば、おおかた8cpm上がることが多いです

 

分かりますか?

「おおかた」なんです

上がらないシャフトもあります

上がらないシャフトは悪いシャフトのように思われがちですが、

それは逆です

先端強化されているので、先端カットしても数値が上がりません

むしろ上がるシャフトの方が怪しいのです

分かるでしょ?

 

さて、

ドライバーにそういうシャフトをお勧めするのではありません

3番ウッドにも相応しくありません

 

5番ウッドや7番ウッドにお勧めしようと思います

もしかしたら9番ウッドかも知れません

そんなショートウッドに、弾く素材が巻かれていたら、かえってややこしいでしょ

分かりますか?

 

さあ、そこで

このシャフトのデータを調べてみたいと思います

フレックスなんてね

振動数を見れば簡単に分かるんよ

キックポイントなんてさ、先端カットするシャフトはほとんど中調子でしょ

あえて極端にどこかを強化することなんてないじゃない

 

トルクのデータなんて、結構いい加減だからね

さあ、測ってみようか

5度もあったら、お勧めは出来ないよね

そういうシャフトは、RかSRの軽量に限るよね

重量は重めだから、

さあ、どうなるかな?

 

4度までで収まったら良いのにね

 

結果はまたあとで

 

 

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