リッチな店長日記

パターの選び方 削り方

2023年10月19日

ボラ イラスト

こんばんは

ボラのイラストです

頭が丸いでしょ

 

秋刀魚(生さんま)のイラスト<1尾>

これは秋刀魚

頭が尖ってるでしょ

頭の方が長くって、顎の方が短く、丸い

 

何のことか分かります

 

これパターのことなんよね

 

8802型のパター

ここで良いのを選んでみましょう

この角度じゃ分からないので、左に回転させてみましょう

 

言葉で表すのは難しいですが、トウに直線を引いてみました

トゥーやなしに、トウですからね

みんな間違うとる

トップラインの一番先です

これがもっと先に見えてたら、ブレードが長く見え

もう少しスッキリ構えられるのですが

最近多いのは、PINGアンサーだってそうよね

トウの向こう側が見えるの

トウのブレードが短く見えたら、ヒッティングポイントを先に外すことは少ない

しかしL字型のパターは、

特に8802型はトウで打ちたいものです

アイアンマスター型とは違ってね

 

フェースを回して打つパターですものね

フランジの

つまりバックフェース側の膨らみが直線より先から始まるでしょ

あんまり見てくれの良いものではありません

 

ちょっとトウを削ってやろうと思うのです

元々今風なパターのヘッドより軽いものですから、あまり重量を落としてもいけません

フェース側から見て、ちょっと秋刀魚型にして

フランジの膨らみを少しだけ調整してみようかな

細かい作業になるだろうね

ただの見てくれだけだから

 

しかし、パターシャフトのラッパ部分が曲がってるの

よくあるよね

きれいなフレアになってないシャフト

 

シャフトを用意しないと

アクシネットパターの中古でもどこかで見つけてこようか

 

 

ボンダイウェッヂⅡの画像をお見せしましょうか

こちらは50度です

 

こんな感じで仕上がります

まだEバランスですけど

 

こんな感じで商品としてよろしいでしょうか?

フェイスプログレッションは5㎜です

大事なところですよね

 

 

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