リッチな店長日記
どこにも書いてへんやろ 誰も言うてないやろ
2023年10月10日
おはようございます
子どもら、がっこへ行ったな~
隣で声が聞こえとったな~
うち二人は昨日いっしょに山に登った子どもや
「昨日な~ ・・・・・・・・」
いうて、がっこでも言うてくれるぐらいやったら
ちょっとはエエことしたんかいな~
とも思うんやけど
まあな~
成長は見とったら分かります
ゴルフが上手下手はどないでもよろしい
上手になりたかったら勝手になるでしょう
上手にするんやなしに
上手になるようには、やっとるんやけどな~
あのね
昔は上手にというか
進化せん、というか
出来ひん人をよう教えへんかったの
出来ひんなんてありえへん
ぐらいに思とったんかな~
若い頃の話やで
しかしな~
いつの間にやろな~
出来ひん人を教えるのがそれほど苦にはならんようになったの
体が悪かったり
目が不自由やったり
だから、目の不自由な方をガイドして競技をするのも
競技をしてもらうのも、かな?
だいたいが上位入賞されてます
自慢と違て、これはリークです
ショットのアドバイスは、ちょっと難しいのでなかなか教えられませんが
パットは、皆さんにリークできますよ
目の不自由な方のプレーには時間が余分にかかるのですが
その一つがグリーン上やと思います
改善されたら良いのですが
皆さん、もちろん私もです
競技者の方と、ボールからカップの横迄、一緒に歩測するのね
「一、二、三、四」
いうて
そしてセカンドパットもそう
それをミスした時のサードパットもそう
そこに時間がかかるのね
歩かないと上り下りが分かりにくいところもあります
私のラインの読み方
必ずカップ付近でデッドになるようにラインを読みます
曲がりを深く読むってことですな
皆さんは浅く読むことが多いので、次のパットが違うのね
浅めに読んで距離が合ってれば次は上りのパットです
その方が易しいかもしれませんが、ワンパットで入る確率は低くなります
カップ付近の複雑なラインになるかもしれませんが、それをガイドの役割とすれば
そこんところをどう解釈するかですよね
強く打って入れるは、とてもじゃないけれどやれるもんじゃない
そういうケースもあるでしょうけどね
そう考えてみると
自分のゴルフとは全く同じではないのです
この人のゴルフはこうする方が効率が良い
そこが見えてきます
そしたら他人のサポートをすることがそれほど苦にはならなくなるわけ
それに結果も伴ってきますしね
サンドウェッジの話、
もうちょっとやっときましょうか
芯の高いサンドウェッジを使うのに
どういうところに気を使うか
あんまりそういうことは、聞いたことが無いでしょ
目には見えんけど
こういうことを考えてみましょう
芯、つまりスイートスポットですな
それをボールのセンター、つまり芯よりも低くコンタクトさせること
「そしたらダフるんかい!」
そう思いますよね
それも一つの手段
他には打ち込まない、っていうのがあります
打ち込んでボールよりも低く入れるのには、かなり手前をダフる必要があります
ギリギリに入れたらトップします
半径の大きな円で、下の方をストロークさせるのね
分かりますか?
ヘッドの上下動の少ないスイングアーク
そういうのが出来ないといけないわけ
そしてもう一点、フェースを開いてヘッドの芯を下げてやる
フェースが上を向くようにフェ-スを開くのではないのです
芯を下げるためにフェースを開くの
それにはソールが広くては出来ません
バンスが邪魔になります
ほら、最後まで回って来たでしょ
グルッと巡ったでしょ
最も大きな問題点は、半径の大きなスイングアークを作ること
フラットなスイングアークのバンカーショット
ほら、上げてドスンのスイングではどうしようもないわけ
これで説明がついたでしょ
あなたは「BONDI WEDGe Ⅱ」を使いこなせますか?
フラットなスイングアークで振れますか?
そこなんよ
上手な人はようけおられても、そこまでやってる人はプロにも少ない
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