リッチな店長日記
連休の最終日
2023年05月07日
おはようございます
今日も「お侍さん」観てます
日本のプロって、どうしても右肩と左肩の傾きが少なく
つまりほぼ同じ高さで、肩を水平に回すのがスタンダード
かと思います
実際にそういう人が多かったよね
外国人プロって、右と左の左右差を付けることが多いんです
今朝のは、アマチュアのスイングの方が参考になるかな
でも、惜しいところがあります
フォロースルーです
背骨が上手く起き上がって来ないから、上体が目標方向に突っ込んでしまうんだな
すると振り抜きが正しい方向に、しかも速く抜けるようになりますよ
どっちが勝つんだろうね~
プロも厳しいな~
右向いて左に振ってた癖がそのまま残ってる
パーオンのショットがショートすることがあるのはそこかもな
しかしやっぱり危機感が違うのかな~
これが勝負を左右するかもしれないよ
独特の考え方だろうな
アマチュアとプロ
傾斜のところに打っておいて、いつもなら出てくると思うのがアマチュア
ちょっと引掛けてOBかなって思うのがプロ
しかしプロのパターもヤバいな~
パターもトウに当たってる
そういうストロークもあるけどね
しかしプロの振抜き、気になるな~
あと5ヤード10ヤード伸びるよ
もったいない
アドレスの手の位置、ちょっとおかしいかな?
グリップが体に近い
スイングではグリップが少し体から離れる
グリップエンドが高くなると
トウに当たる
それほど難しいことじゃない
しかし
しかしだよ
これだけアマチュアがプレーしやすいような振舞いでプレーして
それでも勝ってきたって言うのは
この人、真の玄人だな
こういう人は私の言う一言二言を聞いてくれそうだ
そういう機会は無いだろうけどね
私がアマチュアの方にチョロっと言ったとして、
受入れないのは危機感の差だと思います
でも、今日のプロには一言言ってあげたいな~
8番ホールのスライスライン
パターは芯を食っていた
決してミスじゃない
さあ、最終ホールだ
しかしプロの受答え
真面目なアマチュアの言葉みたいだね
真面目なアマチュアって、あまり見かけたことが無いと思います
私も見たことは数少ないけど
このプロのスイングはロブショットには持って来いだ
しかしこのプロは、なるほどな~って思わせる
【前傾姿勢】
シニアの人にどうかは分からない
いつもそこなんです
子どもは体が柔らかいから何でも出来ても
シニアはそうは行かない
先ず、前傾姿勢が取れるかどうか
次に、左肩が下がり、右肩が下がるスイングが出来るかどうか
(右肩が下がる分量の方が小さいですが)
【内野手のゴロの捕球】
私は野球はしません
ショートバウンドはきっと捕れません
そんな私が語ります
ゴロが転がって来たら、内野手はグラブを地面につけながら捕球します
膝の高さで待って、上から捕りに行ってもボールに間に合いません
つまり何が言いたいかというと、
手は伸ばすより、縮める方が反射が速い
反射神経ね
だからこそ、フォロースルーで左肘が引けるのです
引けて当たり前
伸ばすことなんて、訓練次第では出来ますが
伸びたままで打つことはあっても、インパクトで伸ばす動きはありませんものね
実際「パンチショット」って、そうしなくもないです
しかし弊害が多いんですな~
この「パンチショット」って
「反射」って出来たら使わない方が良いです
ゴルフではね
その先の話は、ちょっと今のところまとまっていません
ゆっくり体を使うってことを優先してみましょう
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