リッチな店長日記

明日は、おはようございません

2023年03月18日

こんばんは

ゴルフクラブを修理するのと、ゴルフを教えるのは、

ホンマよう似てます

どちらも工夫が必要です

ゴルフクラブの修理は、いつも同じ方法では直しません

グリップの交換でさえ

微妙に修理方法を変えます

誰でも出来そうな

素人の人でも出来る仕事を、プロがやったらアカン

ちょっと変わった修理方法を教えましょうか?

IO○○〇のグリップは、真っ直ぐ入らない

横のシームラインがいつもよれてしまいます

そのグリップの解決方法は、考えてはいますけど

まだ実行に移していません

他社のグリップです

キレイに真っ直ぐ入れる方法を思いつきました

しかもこの素材なら、

いつも同じ装着方法できれいに入れられるかな

両面テープが要らないグリップで、エアコンプレッサーで装着できるのですが

スイング中、グリップの形が変化する人には向いていません

グリップがねじれたり、回ったりしてしまうのです

両面テープで装着しながら、最後にグリップエンドからエアーを吹き込んで

グリップがねじれないように修正します

毎回、きれいに装着できます

私が装着するのは、そのエアーで入れるメーカーだけではなく

そっくりさんのグリップです

 

あのロイヤルグリップに似た素材

意外と使い勝手が良いです

しかも脱着が数秒で出来ます

 

 

ゴルフを教える工夫はね

人がやってないこと

たまに人がやってるのを真似て、それをもっと分かりやすくアレンジしてみたりもします

まさかそのまま使うことはしません

必ず私の手でより良くしてから世に出します

 

次のは私のオリジナルです

仮に他の人がやってたって、それは正に偶然です

スイング中、背骨を起こすことが出来なかったので

それを修正しようとしたの

 

屈みながら打とうとする動きが最近ありますが

あれはどうだろう?

万人向きじゃありません

背骨は起こした方がケガはしにくい

アニカソレンスタムもきっとそう言うでしょう

私も強く思います

少し大きめのボールを持ちます

バレーボールのサイズで

空気が少し減ったようなボール

100均で売っている、子どもが遊ぶようなもので十分

両手でボールを挟み、そのままトップスイングまで持って行きます

さあそこからダウンスイングですが

1.上体を下げながら、ボールを真下にぶつける

2.上体はそのままで、ボールを真下にぶつける

3.上体を起こしながら、ボールを真下にぶつける

 

さあ、どの方法が最も強くボールをぶつけられますか?

答えは出しません

あなたの答えが、必ずしも正しいとは思いません

正答率は、せいぜい60%でしょうか

その60%の数値を上げるには

何度も繰り返しやってもらうことでしょうか

きっと意見は変わると思います

何度もやると必ずや読めてきます

 

そしたら少しはゴルフスイングが見えてくるかな

 

 

月曜日の写真も撮ったし

つまんない画像だけどね

画像でウケようとはさらさら思っていない

 

自分が何かに気が付けばいいさ

 

 

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