リッチな店長日記

節分スペシャル

2023年02月03日

こんばんは

皆さんはきっとご存知

かも

それとも、フィフティーフィフティーでしょうか

そんなお話をしてみましょうか

 

バンプvs.ローテーション

そして説明では何故かローテーションが勝つ

おかしな説明だ

 

バンプは、

左腰が左に移行し、左サイドに壁が出来る

壁と言っても左脚は伸びている必要性はない

 

そんな打ち方が良いのか

それとも

ローテーション

左に回転しながら打つのか

あるいは、左に回転したのちに打つのか

 

私が言ってる意味、分かりますか?

 

どっちもどっち

どちらも必要

それが答えかも知れませんが

 

ローテーションって、

腰が回転するの?

それとも肩が回転するの?

そこなんだよね

 

今、私の生徒さん

それなりに年齢層が変わったりします

上は、かなり年長者です

そこが私の良いところ

下も、たまに年中さんがいたりする

いや、ゴルフを教えるんよ

子守やないからね

4歳児から80代

それが私の守備範囲です

そこには出来ないことが存在します

理由は異なるが出来ないこと

分かります?

理解が出来ないこと

体の柔軟性が足りないこと

筋肉の強じんさよりも必要なのは、柔らかさよね

 

さて、

昨日、小学生の子どもに教えたのはドライバーショット

体重移動を極力抑えて、右体重のままフィニッシュまで耐えられるかどうか

右の踵を返す動きだけは要求しましたが

出来たんだよね

でもやった本人はそれがミスショットだと思ったようです

動画を見せても、それが悪いスイングに映ったようです

いや、良いスイングでした

 

つまり、

ドライバーショットはティーアップするから右体重で

そのままバンプをしないで、

つまりウェイトシフトをしないで打てば良い

 

もしかしたらロブショットもそうかもしれない

そう言えなくもない

しかし、ほとんどのアイアンショットは、左にウェイトシフトを行います

長い番手はあまり大きくやらない方が良いですが

 

そこで、ウェッジショットは、体幹のねじれがなく

肩と腰が同じ方向を向きながら、フォロースルーを行えば良いですが

長い番手はそうではないんだな~

ほとんどのケース

 

左肩が左に回りながら、打つわけないんだよな~

 

実は、そういう理論の話をしているのではないのです

何を言うてるかと申しますと

 

「背骨が捻じれへん事」

 

これが皆さんの大問題

それでゴルフが出来ますか?

 

昨日「テレビ体操」を観てたのね

ラジオ体操と違うやつ

体を右にひねったら、両手も右に

左にひねったら、両手も左に

手の動きと体幹のひねりが同時に行われます

 

それ、って

ゴルフの動きとは、ちょっと違うよね

この動きで打つウェッジショットもありますが

他のアイアンかそれより長いクラブは、体幹をひねった後に両手が動きます

 

腰と肩の間で背骨が捻じれているわけです

しかし、それが出来ない

背骨のねじれが途中に入ってくると、ダウンスイングで手は体の近くを通り、

フォロースルーでは体から離れる

しかし、そこを述べているわけでもない

 

背骨が捻じれますか?

 

ここなんだよね

どうやら出来てるようで、あまり出来てないようです

 

椅子に腰かけて、手を交差させ両肩に乗せます

そして肩を右に、左にひねってみると

背骨はねじれます

 

だから、みんな出来てるんじゃなくて

肩を動かさないで、背骨をねじる方から始められますか?

メッチャ難しいね~

 

ほとんど捻じれないところから、始めてみませんか?

脳ミソばかりが空回りするでしょうけどね

 

私が説明したかったのはここです

 

では、

おやすみなさい

 

 

Facebookコメント



ホーム | ショッピングカート 特定商取引法表示 | ご利用案内
Powered by おちゃのこネット