リッチな店長日記
話の続き
2022年09月26日
おはようございます
これが先日お話ししたアイアン
パワービルト モメンタム
超低重心アイアン
いくらかモデルがありましたので、このモデルかどうか分かりませんが、
使ったプロは杉原さん
超アマチュア向けクラブ
この前は、超高重心のパワービルト サイテーション
いったい杉原さんは何を考えたか
(知らんけど~)
使用ボールの角度から考えてみましょうか
ドム ブラックから始まって
2ピースボールのドム シック
次はドム ハート
ドム シックは300円だったかな?
ドム ハートは400円になった
RS1というのはキャスコになってから
デュアルコア432は名作だった
ブルーからピンクに変えて、より柔らかく
よりロースピンで
キャスコの職員から何度も聞いている
タクシーで杉原さんと一緒になって、
「今度のボールはスピンがよく利くでしょ?」
って場を持たせようとした
すると、
「スピンのかからんボールを開発せんかい!」
いうて言われた、って
飛距離なんよね
転んでも止まらないボール
そういうボールを追い求めていたらしい
低重心のアイアンもそういう理由かもしれない
低スピンでゴルフをする
グリーン上で止めるのは技術の問題
グリーンのコンパクション(固さ)を上げたらボールは止まりにくくなる
だからボールが止まらなくてもそれほど困らない
頭を転がして寄せるモードにすれば良いだけのこと
実はベンクレンショーもそうだ
上げるアプローチは出来る限りやらない
何が易しいか、何が難しいかは、その人が選べば良いわけ
人が言うから難しいっていう判断は間違ってる
それでは人には勝てない!
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