リッチな店長日記

そういう点、子どもは上手だわ

2022年09月04日

おはようございます

小学3年生ぐらいになったら、サンドウェッジで50ヤード先のグリーンが狙えます

子ども用のサンドウェッジって、ロフトは何度やろ?

あんまり大きな意味はないけれど

50度のサンドウェッジってないと思う

でも、子ども用のクラブってええ加減やし~

それでも、アプローチウェッジのロフトでは届くってことです

お可哀そうに、ピヨンピヨンの柔らかいシャフトの入ったクラブもあるでしょうけど

ミート率の悪いシャフト

たまによく飛びますけどね

ゴルフを真面目に考えだしたら良くないけどね

 

しかし子どもでも届くってことですよ

大人が届かへんわけがない

男でも女でも

 

届かないのは、手を振ってしまってるから

つまり腕ですな

腕を振るってどういうこと?

どういう時に腕を振るの?

シンプルに、トルソーが

つまり胴体が、右を向いて左を向く

そういうスイングになってないこと

右に向いて左に向く分量が小さく、両腕を右に動かしてから左に振ろうとしているスイングのこと

そしたら余分に球が上がるのね

しかし、トレーディングソールが後ろにあるウェッジではやってはいけない

手を使って高い球を打ちたいのなら、トレーディングソールは、シャフトセンターから後方にずらし過ぎないことだ

大きく弾かれてしまうんだな

いくらバンスが小さくても

 

ウェッジが飛ばないプレイヤーはヘッドスピードで何とか解決しようとします

すると、しんどい目をして、余計に飛ばない

そういう状況に陥ります

ロフトのあるクラブで飛ばすには、手を使わず、上体を使うことです

スイングセンター

つまり胸骨が、ボールに覆いかぶさるように

目標方向側に大きく揺れるようにスイングする

覆いかぶさってから、球にコンタクトをする

ちょっと文章が難しいかな

でも、頭はトップスイングから大きく左に動くんです

そうやって打ってみてください

最初のうち、クラブヘッドはボールの下で止まってしまうように

ヘッドを走らせないように打ってみましょう

いつもより低い球が出てきたら成功です

最初から飛ばそうとはしないでね

 

 

上級者が、ソールのバンスを削るって行為

よく耳にします

時折かな?

バンスの頂点を、リーディングエッヂ側に寄せてくるのですが

それでも削った後ろの、本来ならば地面に着かない部分

あれがたまに邪魔をするのです

フェースを開いた時なんかにね

だから落としてしまう必要性があるの

特に大きくフェースを開くプレイヤーには

 

そんな加工も出来そうです

手間ではありますが

 

今日はお昼から、昨日打ったアイアンの微調整をやります

上手く打てなかった理由を考えて

もう少しミート率が上がるように

ひと工夫、ふた工夫

 

 

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