リッチな店長日記
出来ない理由 やらない理由
2022年08月18日
おはようございます
昨日のあの4文字のフェアウェーウッド
Sで始まったっけ?
よう覚えられへん
ロフトは14度ということになってるんやけど
前の持主は2目盛りロフトをつけてグリップを入れていた
ヘッドはキレイなまんまの状態だった
スパインを見たら、むしろ1目盛りロフトを立てないといけない
合計3目盛りズレてるっていうことになると
90度を3つに分割しているから
結局スパインは90度ズレてるのか
最も悪い状態で使用されたんだな
そら打てないわ
シャフトがグルングルン回ったはずだ
何か他に理由があったんだろうな
球が上がらないからロフトを気にして調整したんだろうな
だって、バックライン付きのグリップは物語るだろう
私はこれで、ちょこっと打ってみようかね
頑固な上級者
メチャクチャやって、他人にもそのメチャクチャを教える
違てる、って私が云うたところでどうにもならん
ちょっとでも耳貸してくれたら上手になるのに
屁理屈も上手だろうが~
そういう人は
だいたい私より年長者
私はその上行く頑固者だからね
正論で論破したい
けど、
負けといたる
こういう時は金が絡んでない
だからどうだって良いんだ
金が絡めば、私は方法を考える
それがまず第一だ
あのね
左下がりのライ
そこから打つのに、ボールをスタンスの中に入れますよね
ディボットからもそう
困った時にはボールを中に入れる
そうしてない?
中に入れたら、ダウンスイングで幾分解けてもボールは打てる
大きくダフることは無くなります
しかしな~
それでは球は低くなる
向こうに行って止まらん
ボールのコントロールがしにくくなる
でしょ?
多くの方はその場のボールのことしか考えてないわけ
ただ、大ダフリから解放されて、
この場からボールが飛び出して行ってくれたらいいのよ
分かる?
そういう考え方ではアカンの
グリーンの方に行って
どういう形でボールが落下してくるか
そこ迄イメージしないといけない
だから、出来る範囲でボールは上げるんだ
すくうのでもないけどね
元々左下がりの大ダフリは、トップスイングからダウンスイングに移るとき
タメが大きく解けるから生じることです
そのタメが解けないように、
例えば、グリップに力を入れないとか
左足体重を少し大きくしながら、ボールを中に入れるのは極力抑えるとか
しないといけないの
すると方向性や、弾道は犠牲にはなりにくい
最小限の犠牲に留めておくべきです
仕方がないからグリーンの手前から転がすのは、
作戦としてはあとの方から出てくるべきものです
スライス回転で止めるって方法もグリーンが柔らかければ、あっても悪くはない
何でも考えるべきです
右脚な~
続く
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