リッチな店長日記
今度のモデルはノーメッキで発売する!
2022年07月13日
こんばんは
今やってる話をしましょうか
また戻ってウェッヂのデザインを
ロフトは55度
ソールは狭めでバンスは強め
ややオフセット
元々のモデルは何かと申しますと
ウィルソン ダイナパワー
1958年モデル
勿論オリジナルのモデルです
キングオブサンドウェッジです
きっと分からないんだろうな~
多くのツアープロが使用したウィルソン JPⅡもそうだよ
実はその前にウィルソン サンディーアンディーを挟むことになります
あのモデルもサンドウェッジの教科書のようなモデルでした
トムワトソンが使ってたそうですね
勿論、厚いソールを削って
今のテーラーメイドもそうじゃない
ソールに赤いラバーまで入れてね
私もオフセットにしなかったら、あの手法は使うかもしれません
ダイナパワー理論ね
ホーゼル側の重量をバックフェースのややトウ寄りに移すという
ハイトウって言ってるけど、結局そうじゃない
ダイナパワー理論だな
JPⅡはハイトウじゃないんだけど
まあ、工夫して作ってみるよ
なぜか、ってね
今の砂
一昔前と比べて随分硬いでしょ
だからよ
跳ねないように、
しかしバンスは生かす
それも前の方で
スネークアイズのサンドウェッジが、ちょうどそうだったかな
思わないかい?
あと調べるところはフェースプログレッションだわ
どれだけオフセットにするか
シャフトの左隅がセンターから4㎜強だから
その辺りの攻防戦だろうな
そんな風に思ってる
それと、スコアラインのホーゼルからの距離
これを表す計測方法が無いんだけど
でも考えたらできるよ
大事なところだよね
私が考えたらできると思う
きっと
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