リッチな店長日記
ジュニア用ウェッヂ 進捗状況
2022年06月11日
おはようございます
この先どうやって削るのん?
そう!
今で299g
大人用なら、削り過ぎ
仕上げに少し重量を置いとかないといけないの
しかしこれは子ども用
仕上がり予定は、276g
あと、23gだね
もうそろそろ市川町に持って行かないといけないので、
もう少しホーゼルを細くしようと思っています
あと、トウを削って
トップラインも下に下ろすぞ
ソールも、もう少し薄くして
そしたら、軽くなりすぎるかな~
ここからは様子を見ながらだよ
こんな風にしてみました
一部大人もそうですが、
子どもに試打させて決めるという行為は、
私は100%信用してはいけないと思います
必要以上に軽い、楽なクラブを選ぶ人
結構な割合でおられます
お客様と言えば間違いないのですが、
お客様の言うことを真に受け続けたらどうなる?
そら、よう売れるのでしょうけど
それで良いのかな~
正しくフィットしたものは、やっぱりゴルフ屋さんがしてあげないとね
それが出来るゴルフ屋さんで購入するべきです
サンドウェッヂの試打会やりましょう!
それも芝生の上や、砂の上から
詳細は、What's new で
スタッズっていう評価の仕方があります
1ラウンドのフェアウェーキープ率
ドライビングディスタンス
サンドセーブ率
パット数
そんなところでしたっけ?
ゴルフの内容が分かるんですが
サンドセーブ率
0/1とか、0/2
だとガッカリしますね
しかし上手な女子プロはいるもんです
バンカーショットの上手な女子プロ
そういうところも見るべきです
ただ、パット数
パットも水物かも知れません
しかし、30を平気で超すようだと
いくらグリーンのパーオン率が高かろうと
チャンスが無さそうに思います
パーオン率は、
パー3で、1打でグリーンに乗せること
パー4では、2打以内で乗せること
パー5では、3打以内で乗せること
もっぱらアイアンショットの上手下手が分かるところです
パーオン率が高いから、パット数が30を超えても良いと思ってたら、
良いスコアの波はいつまで経ってもやって来ない
そうでしょ?
パットの打ち方のバリエーションを増やさないといけないかもしれません
グリップ(握り方)のバリエーションだけやなしに、パターヘッドの動き方のバリエーションです
クロスハンド言うたら、ヘッドは低く動くでしょ
例えて言えばそういうことです
ショットガンスタートなんや
あのLIVゴルフの組合せ表に書いてありました
1番ホールから8番ホールまで8組
10番ホールから17番ホールまで8組
合計16組の選手たち
最初から無理はしていない
効率の良い運営となってます
どんな風になって行くんだろうか
確かにプロのトーナメントって、無駄に時間が長すぎるところもあります
時間短縮したら、一般の人もラウンドできるんだろうか?
コースのメンバーか、上級者に限ってね
それもハーフだけとかさ
高いグリーンフィーでも、人は集まるだろう
確かに、無駄なところは多々あるよね
今のままで良いとは決して思いません
朝一の組にギャラリーはいない
日没近くの最終組も同じことです
確かに練習場は混み合うだろうけど
何か出来る筈だよね
ショットガンスタートでも練習時間を入れると、5時間以上かかります
それを倍の時間にしますか?
それとも、何か違うことで対処しましょうか?
そろそろ考えないと
近いうちに飽きられますよ
トーナメントにお客さんを呼ぶ工夫をね
演歌歌手が来て特設ステージで歌ってたっておかしな話じゃない
それが聞こえる中プレーしたって、何もおかしくはない
練習場に有線放送はつきものですから
美味しいビールが飲めても良いのかもしれない
電車の駅から、送迎バスが出てたら不思議でもない
タイ式マッサージがあっても良いのかもしれない
歩き疲れたらケアも必要だね
短時間で回していっても良いよね
今日はゴルフを観に行ってる人も多いか~
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