リッチな店長日記

昨日のお仕事 これだけじゃないけどね キッパリ

2022年02月27日

おはようございます

昨日の仕事内容

FST PRO のシャフトを入れる時は、本当に手間をかけるの

他所ではやらん

だろうな~、って思うこと

 

申しました、シャフトを選ぶことから

 

重量と、振動数をそれぞれ計測せんとアカンやん

だいたい上が長い番手

下が短い番手ね

矢印書いてんのは

都合で入替えますよ、っていうこと

シャフトの先端に何を重りにつけても良いんです

何でもエエねん

それで比較してみる

軽いもんが上

硬いもんが下

 

 

それでこれはヘッド重量

0.5gで計ってます

0.1gなんて要らんねん

この場合

でも、0.5gってのは必要よ

7gギャップにはなってるけど

パラレルシャフトはこれではアカンわけ

 

で、こうやって振動数を計測して行くわけ

 

お侍さん始まった

ここで、ちょこっとね

ザックリの二度打ちは、意外と簡単だよ

クラブを止めたら良いんだ

あるいは、ヘッドを戻す練習をすれば克服できる

ヘッドにボールが当たったら戻すんだ

トップスイングより大きなところに戻していいの

馬鹿みたいな練習だよね

 

安田幸吉さんか~

いい設計家だよな~

 

そいじゃまた挟むかもね

 

 

アイアンの振動数のギャップをきちんと合わせてやるの

他はそうでもないかもしれないけど、

どれも同じ感覚で打てるでしょ

ヘッドは同じ

シャフトは同じ

スイングウェイトは若干フローにするだろうけど

それで振動数も一緒だと、調子の悪い番手を探すのが難しい

それはライ角度かな?

 

 

今日のお侍さんたちは、あんまりギアの工夫が無いね

なんか成行き任せみたいだな~

普通はそれで良いんだけどね

 

 

さあ、それからよ

番手毎に振動数合わせて行くのね

 

 

プロ、まだ出してるよね 

アプローチのフォロースロー

危ないよ

止めてるようだけど、

まだあれじゃ危ないな

 

 

 

318cpm

って、振動数計のモニターに出るんよ

振動数って、何度も計ったら数値はブレるんだけどね

まあ、だいたいどっちかなって分かるやん

317に寄ってるんやろか

それとも、319に寄ってるんやろか

 

小数点のボタンを押すのね

そしたらその下の位の数値まで出るの

 

ついてる?

お店の

 

振動数合わせるのに、8分の1インチカットしたら、1cpm硬くなるの

つまり数値が上がるのね

いいかい?

柔らかくする方法は無いんだからね

 

しかしな、カットしても

と云うか、先端を擦って行くんだな

ほんのちょっとだから

数値が変わらないとき、変わり過ぎる時があるんだ

それをよ

0.1の位が分かれば、仕事を助けてくれるでしょ

 

これ、確か319にしたかったのよね

318.4まで行けば

あとは見ないで摩っただけでなるやん

分かるでしょ?

 

 

いつもならこのレベルだとリードしてんのにな~

今日のお侍さん

泡食わないで最後まで頑張れば

 

でも、時計見たら無理っぽいのかな~

 

 

プロ、最後に打ってましたね

ザックリやりだすと、ソールを滑らせるアプローチばっかりするようになりますよね

ランが欲しい時にはどうしようもありません

転がりのコントロールが利かんのです

 

左手が先に出る打ち方も練習はしとかないとね

それを使うか使わないかは別だな

 

おるやん

そこいらに

上手そうにした人たちが

 

皆さんの周りにおらん?

私はこの打ち方

いうて決込んでる人

そういう人たちはシングル?

かも知れへんのよ

 

でもな~

だからこそいつまでもその程度やん

左手が前に行かないアプローチもあれば

逆に前に行くアプローチも

やっぱり必要だな~

 

だからな

怖いんだよな

確か、ハンディキャップが少ないはずなのに

えらい下手なアプローチの練習している人

 

アレだよ

そういう時は下手に教えに行くんじゃないよ

また違ったことと闘っているんだから

 

そういう意味じゃ

「リアルお侍さん」だからな

 

半面、得意なことばっかりしてるおっちゃんおるでしょ

よく見かけますよね

 

 

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