リッチな店長日記
レッスンにはこういうのを私は入れる
2022年01月24日
おはようございます
木立の中からショットをしたら、
それがナイスショットで
良い感じでボールが上がり、
コーン
って、
木の枝に当たること
よくありませんか?
コンパクトなスイングをするから、スイートスポットに当たりやすくなって
低い球を打つべきところ、いくらロフトの無いクラブを持っても
球が上がってしまうのね
こういう時はスイートスポットで打ったらアカンのよね
トウで打つものなのよ
それ知らんようだと、もぐりですわ
しかしね~
そのしかしなんです
トウで構えながら、スイートスポットで打ってしまいよる
そしたら球は上がる
グリーン周りのランニングアプローチもそうですよ
上げたらアカンのです
トウで構えたら、トウで打たんとアカン
昨夜もそういうことを教えとったんです
しかしですな~
センターで打ってしまいよるんですよ
なるほどな~
って思たんです
何やと思います?
打たなアカンと思てても、
そのヒットした硬さのイメージが出来てないんですよ
脳の中に
だから、いつもの柔らかい
ベストショットのイメージのまま打ってる
当然、トウで構えても、良いショットが出てしまうわけです
だから、球が浮くんです
それも要らん時に
それが分かれば、やることは簡単
フィードバックや
当たった感じを覚えること
どこで打ったら、どんな感じがするか
トウで打ったらどんな感じがするか
ヒールで打ったらどんな感じがするか
そうしてたら、
マットの上から打ったら、自然と柔らかすぎる感覚で打ってしまっていることに気づくだろう
それって、即ち
ダフってるのよね
カツーンという感じ
どれだけ強い衝撃か
そこを感じ取ってみてください
但し、今は冬です
寒い中あまり強すぎる衝撃を受けすぎたら、
腱鞘炎や、テニス肘が待っています
くれぐれも程々にね
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