リッチな店長日記
戻ったら削る
2022年01月14日
おはようございます
あれから昨日、大掃除して
ちょっと疲れたから、オムロンの低周波治療器を買ってみた
安いのん
ホントは、前々から膝が辛かったんだ
なんとか治療しようとも思ってね
コースでは歩くようにしてるんだが
内心カートに乗りたい
スイングでもっと踏ん張れれば、もっと飛ぶのにな
練習もせんと云う方がおかしいですが
昨日確認しましたら、ソールの粘土がそれなりに硬く乾燥しておりました
今日削ってみようと思います
さあ、削れるのか、崩れてしまうのか
私は知らんで~
ウェッジも色々ありますが
サンドウェッジは丸いもの
ピッチングウェッジは四角いもの
しかし、ロブウェッジは丸く作ると使いにくい
ロフトが60度以上もあるクラブ
それを開いて使うことは、あまりないと云うか、
それほどは開かないだろうな、ってところ
だからいくらか角張らせて作る
サンドウェッジは開いて使うから、それなりに丸く
ピッチングウェッジは、四隅を角張らせる
そういう風にデザインします
なぜかというと
丸いウェッジばかりより、中には角ばったウェッジがあった方が便利でしょ、って
四角くすると、重量の制限から、コンパクトになります
ここんところ分かりますよね
四隅の厚みも同様にありますから
その全面を使ってボールを打つとしたら
木の根っこにボールが止まった時、
丸いヘッドを使いますか?
それよりも、四角いヘッドの角っこでボールを打とうとしませんか?
溝のように窪んだ所なら、救済でドロップを受けられたらいいですが、受けられない場合
やっぱり、フェースの隅っこで打とうとするでしょ?
同じシェイプのウェッジで固めようとする人もおられるでしょうけど
ウェッジって、違った形のを組合わせるべきだよね
ピッチングウェッジなり、ギャップウェッジの打ち方
と云うか、その辺りを上手に打とうとすれば
ソールを滑らせて打つってことじゃないですよね
クリーンに打つことを主に要求されます
それには、
コンパクトなトップスイングから
9時の位置か、出来にくければ8時でも構いません
そこで右手をクラブから放して左手だけで打ってみましょう
クリーンにヒットする練習をやりましょう
8時からでも、9時からでも
開いたフェースをスクエアに戻す作業が必要です
フェースが開いたままインパクトすると、シャンクが出るかもしれません
ソケットのことね
フェースを戻すのは、必ず上腕で行うこと
手首でやる方が多いから、ミスショットが多いのね
無理して腱鞘炎になってもいけないので、20個とか30個程度で止めておきましょうか
パターの修正箇所の溶接が出来たようですので、急遽市川町に行ってきますわ
それでは
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